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ゲストハウス「ローカル×ローカル」2023。学生インターンのエッセイをまとめました。

7月~9月まで滞在してくれた彼ら彼女らはどんな思いでこのまちを訪れ、何をみてきたのか。

旅の記録です。

ゲストハウスをやっている私は、もともと出版社で編集者のはしくれでした。そんなこともあって、学生さんには(強制的に)基礎的な編集学校を受けてもらいます。

そこでは学生さんにエッセイを書いてもらい、それを僕が添削、発信まで後押します。

他のゲストハウスの住み込みでは、見かけません。

それもそのはず、めちゃくちゃ大変だから。

振り返ったら私、この3ヶ月で約30本以上のエッセイを添削していました。

もちろん、インターンズにとっても、宿業務もやりつつ、地元の人たちと交流しつつなので、超多忙(濃密とも言える)。

だけど、

①自分の感じたことを文章に乗せてみる
②それを誰かに見てもらう。批評される経験

は、絶対に今のうちに向き合っておいて損はないはず、という僕の勝手な思いでやってます。

やりたいことをやってる人って、往々にして自分がいま感じていることを、何かしらの形(文章じゃなくてもいい)でアウトプットするのが上手な気がします。

上手ってのは、第三者視点の配慮(グラデーションあれど)がある。

そして、「自分の言葉」を持つ使い手たちな気がします。

自分の言葉ってなんだろう。書きながら思った。

それは、多分、自分が感じていることを、具体的に体重乗っけて言葉にしている人な気がします。

と・・。

ちょっと横道にそれましたが9人のエッセイ、ぜひお時間ある時に読んでみてください。1ヶ月ですが、多少鍛えられたはず。

「自分の言葉」でもっと話せるように、書けるように模索した。夏の奮闘記でもあります。

あ、来年も学生インターン募集する予定です。告知はまた追って。

「呼ばれているな」と思った方は、来年会いましょう。

あ、ちゃんと面接はあります。

来年の学生インターン情報はnoteInstagramX(旧Twitter)をフォローしてください。また社会人枠(留職生)も募集しています。

※このnoteはあくまで、今年(2023年)の記録です。
同じ体験はありませんので、ご参考までに。


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