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一筆で

一筆書きで書き始める行為をやってみる。

長野県塩尻市の市役所職員で日本一おかしな公務員の著書、山田崇さんが「ある一定の量をこなすと、ある時、質が劇的に変わる」という定説を話していて、なるほどなと思った。

つまり、この時間もそういう意図がある。

一筆書きの訓練が、いつかどこかで繋がるのだと思って進めている。

どんなにいけてない日々でも、ふとしたことがきっかけで、どこかの道に行き着くのだ。きっと。

この絵を描いた時も、なんとなく、何かがつながった時に出てきたんだよな。


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