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HSP、ACで内省好きが高じて生きづらさが極まり、精神疾患を発症。1度障害者雇用での就…

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HSP、ACで内省好きが高じて生きづらさが極まり、精神疾患を発症。1度障害者雇用での就職で早期退職。フリーランス挑戦して根詰めすぎてうつを再発。療養に専念→再び全く同じ就労移行支援事業所に通所。現在トライアル雇用で就労中。今回、自分と徹底的に向き合う渦中の内面をぶっちゃける。

最近の記事

感情を感じきってから考えよう?

自分にどんな感情があるかわかっていた。 自分の感情がなにに由来し、どう考え方を変え、どう整えるか考え整理してきた。 だから、自分をわかってたつもりだった。 全部じゃなくても、大体わかってたはずだった。 でも、 何も分かっていなかった 私が1番ワタシをわかってなかった。 誰よりワタシから遠かった。 それは自分がどう感じたかを認識しても 本当はなにも受け取っていなかったから。 認識した自分をそのまますぐに客観視することで、私は私をまるでモノのように扱っていたことに気づいた。

    • 共感-感情の湧く源泉を辿る

      私は幼い頃は人懐っこい、明るい、人が好きな子供だった。 10歳を境に人見知りになり、人との繋がり方がわからなくなってしまった。 近年、ようやく様々な人たちと関わりを持つことができるようになってきた。足がけ30年以上の道のりだ。 ただし、それは表面部分を取り戻したにすぎないことも感じていて、そんな自分にずっと後ろめたさがあった。 今回はエンパシーに触れ、今まで取りこぼしてきた大事なものを拾い集め、奥底に取り戻す感覚を伝えたいと思う。 仕事での不安から垣間見た私の願い

      • 就職秒読み段階・就労移行支援での課題

        今日、就労移行支援事業所で、3ヶ月ごとに作成される支援計画のための面談があった。 就労移行支援は、利用期限が2年間と定められており、その中で一般企業への就労、定着を図るのが目的だ。 私は利用を開始して1年9ヶ月目になる。 利用期限が12月末なので、マジでラストスパートだ。ちなみに今の段階で内定は貰ってない。 1社結果待ちの状態。 そこから返事がこないまま1ヶ月が経とうとしている。次に踏み出せない状況。 こうして字面にすると、もしや悲観すべき状況なのか❓と思うのだが、全く

        • 自分をうけいれること

          最近、私は自己受容にハマっている。 ハマっている、という言葉は好きじゃない。 だが、どんな状態の自分でもそれでいいと思えるようになりたくて、自己受容の音声を繰り返し聴いている。 これはハマっていると言わざるを得ないだろう。 ……いや、目覚めたのだとカッコよく書いておく。 嫌いな人というのはいまのところいないのだが、苦手な人はいる。 苦手な人というのは、自分の心がかき乱される人だと思っていて。 例えばTwitterなんかで、自己理解関係の発言をするフォロワーさんに対し、イ

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          1年で6月が絶不調!2022年もカオス

          2022年6月前半、私の精神はカオスだった。 毎年6月は心身の不調の波が激しいだけでなく、なんらかのトラブルが起こっていた。 2021年は攻撃的だったし、2020年はコロナ禍でうつ病療養の最中、あまりに動かなさ過ぎて血流が悪くなって、呼吸するのも絶え絶えだった。 その前はフリーランスとして外注でWeb記事を書いていたが、精神不安定のため納期を守れずクライアントに怒られ(自業自得)、その前は障害者雇用での入社2日前にぎっくり腰になり入社を1週間遅らせてもらった。 本当にろ

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          私が2回も同じ就労移行支援事業所に通い障害者雇用を目指すわけ

          私は以前、障害者雇用(オープン就労)で就職し、失敗している。 そのときは、就労移行支援事業所という福祉サービスを利用した。 そして今、まったく同じところに再び通っている。 1度目の利用は2017年で、1年3ケ月を経て2018年にめでたく就職し卒業。 だがなんと3ケ月後にその会社を辞職した。 なんやかんやあって再び通所開始となったのは2020年も末のこと。 そう。 「出戻り」だ。 同じ事業所の、同じセンターに。出戻り。 いやいやいやいや、ないでしょ。 ひくわー。 恥

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