伝説と言われた怪獣たち
こんにちは、今回は伝説怪獣たちをご紹介していきたいと思います。
（シラリー）
別名：伝説宇宙怪獣シラリー
全長：１２０ｍ
出身地：宇宙の彼方
特徴：長い首を持つ龍のような怪獣
武器：レーザー光線・火炎
（コダラー）
別名：伝説深海怪獣コダラー
身長：６２ｍ
出身地：海底
武器：怪力
（１２話・１３話のあらすじ）
ゴーデスとの戦いを終え、続く怪獣たちとの攻防の末、
穏やかな日常を取り戻したオーストラリア。
そんなオーストラリアで太古から伝わる「滅亡の伝説」というのを
地球防衛軍「USA」が調査し始めます。
「滅亡の伝説」には天空に追放された者と深海に閉ざされし者の２つが
書いてありました。
調査が進むにつれ、正体不明の赤い藻が海に発生してしまいます。
その時、深海から怪獣（コダラー）が出現します。
滅びの伝説が記された古代のプレートを持つ者を狙います。
謎の藻はコダラーのえらで共生していて、
呼吸を阻害する毒でオーストラリアの海を死の海に変えました。
（グレートとの戦い）
グレートの打撃攻撃にも怯まず、グレートの光線を跳ね返し、
跳ね返した光線をさらに跳ね返してグレートを倒してしまいます。
敗北したグレートはエネルギーを使い果たし、残り1回しか変身できない状態になってしまいます。
グレートが倒された後、宇宙からシラリーがやってきます。
USAや各ミサイル基地から大陸間弾道ミサイルを発射し、
シラリーを攻撃しますが、通用しませんでした。
シラリーは核ミサイルのエネルギーを全て吸収してしまったようです。
地球に降り立つと、コダラーと合流して街を破壊します。
（グレート最後の戦い）
ジャックはグレートに変身し、シラリーとコダラーと対決しました。
連携攻撃で追い詰められてしまいます。
しかしコダラーはUSAがタルサー砲に装備した古代のディスクに自らの光線を2度跳ね返されて爆発し、倒されてしまいました。
戦う相手がシラリーだけになったグレートは光線技の「ダブルグレートスライサー」を首に放ち、怯んだ所に「パームシューター」を近距離で撃ち込み
倒すことができました。
（グレート旅立ちの時）
ジャックとともに戦ってきたグレートと別れの時がやってきました。
核を吸収したシラリーを地球に放置しておくのは危険だと判断したグレートはジャックと分離します。
宇宙へと去って行くグレートをUMA隊員たちと共に暖かく見送りました。
本日もありがとうございました。
次は「ウルトラマンパワード」をご紹介します。
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