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【冬至にしておくこと5選!】心とお金の豊かさのためのアクション
冬至とは?
冬至とは二十四節気の1つです。
天文・平気法・周正などの節切りでは第1となり、暦法上は冬至で1年間の干支が切り替わります。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、
「陰が極まり再び陽にかえる日」という意味があります。
また、周代の王朝では冬至を1年の始まりとしていました。
また、一陽来復(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。
つまり、みんなが上昇運に転じる日とされているのです!
ところで、
・このところ、なんだか不調続き
・なんだか仕事がはかどらない
・人間関係のトラブル続き
などなど
そんなことはありませんでしたか?
でも、大丈夫です。
冬至を境にこれから運気が切り替わるのですよ。
そこで、冬至の前後3日で開運アクション5選をお伝えします!
1・恵方参りでパワーを充電
![](https://assets.st-note.com/img/1640067982678-bRuTZRvnxk.png?width=800)
なんと言っても恵方参りですね。
恵方参りは
・立春
・春分
・秋分
・夏至
・冬至
・毎月の節変り
などで行くといいのです。
当日は仕事でいけないこともあるので、前後3日くらいでいきましょう。
恵方参りで
・チャンス
・知恵
・勇気をいただけるのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1640068255289-uaMnmNFgjh.png)
右手の人指し指を天に、左手の人差し指を地に向けて
「天地、ご先祖様、人に感謝します。
これからさらに、世の中に貢献できるようにチャンスと知恵、勇気をもつように導きご協助ください。」
と宣言します。
2・ゆず湯に入る
![](https://assets.st-note.com/img/1640068674808-PXeyqTjjDa.png)
柚子は10月から12月に店頭に並んでますね。
柚子で身体を清めるという、厄払いの
禊(みそぎ)として考えられています。
「東都歳時記」には江戸時代には「冬至今日銭湯風呂やにて柚湯を焚く」との記述があります。
冬至には「湯治」と柚子「融通」が利くに通じており縁起担ぎの意味があります。
日本の言葉は同じ読み方で、縁起を連想するようになっていて素敵☆
3・かぼちゃを食べる
かぼちゃは、長期保存できる野菜で、ビタミンや食物繊維を多く含みます。
古来から、野菜不足となる時期に、
「冬至の日にかぼちゃを食べて栄養を蓄えて、厳しい冬をのりこえよう」と言い伝えられています。
ご先祖さまや先人の知恵に感謝していただきましょう。
4・冬至粥や「運盛り」の食事を食べる
冬至粥はお粥に小豆をいれたものです。
小豆の色は、魔除けの色で厄払いの意味があります。
冬至の言い伝えでは、食材の最後に「ん」で終わる食べ物を食べると運が呼び込めると言われています。
・大根
・人参
・れんこん
・ぎんなん
・みかん
・きんかん
・うどん
・寒天
など、根野菜で身体があたたまったり、
ビタミンや食物繊維がある食材ですね!
5・来年の理想を紙に書こう!
![](https://assets.st-note.com/img/1640069838125-g8rTiZ1OpV.png?width=800)
来年のことは元旦に考えては遅いのです(笑)
冬至は新年の始まりの象徴でもあります。
来年の目標を紙に書いて部屋に貼っておきましょう。
そして、それを軸にして毎日できることを積み重ね改良をしていく
ことを決めましょう!
あまりにも、そんな気分にもなれないくらい不調であった方は
紙に感情を書き出して客観視してみましょう。
あなたの心の声を聞き出すために大切な作業になるでしょう。
是非、お試しください。
まとめ
冬至にしておくこと5選!として
食べる食物や柚子湯について、また来年への計画を紙に書くなどのアクションを紹介しました。
江戸時代からの柚子風呂。
また、かぼちゃやを食べることなど、日本の伝統とそこには生きぬく知恵があります。
何かひとつでも取り入れてみてはいかがでしょうか ( ◠‿◠ )
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