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人生下手くそ


頭の切り替えができない

日々時間を送る中で、動く時間と休む時間を調整しながら生きていると思う。

僕はそれが出来なかった、常に5分先、10分先、30分先、1時間先、翌日、翌週、翌月、1年後、3年後、5年後、10年後、最後は年金をもらい働くなくなるまでのことをずっと考えてしまう。

何か全く違うことをやっていても、その言葉のごとが端々や、状況から、その時の問題に結び付け、考えてしまう。想像してしまう。

ポジティブで、うまくいっている時はいい。
しかしネガティブで、うまくいっていないときは最悪だ。

昔から「かもしれない」「かもしれない」で生きなさいと言われ続けた。
自分の性格も引っ込み思案なところがあったともう。

足元を見ず、未来ばかりを気にして生活していたら、壊れて未来が見えなくなってしまった。
あんなに未来のことを考えていたのに。

平均台

一度も間違ってはいけない。
すごく細い平均台をずっと歩いている感覚だった。

若いころはまだその平均台が太く道路ぐらい幅があったような気がするが、年齢を重ね、責任が増えるごとに、その幅がどんどん狭くなり、気が付けば割り箸ぐらい細く、もろい物になっていたように思う。

考察

頭の切り替えがちゃんとできないにしても、抜くところは抜いて、やるときにやればいい。
全てに不安を感じ緊張して生きていると、いつか必ず限界は来る。その限界は来ない方がよいが、中途半端な年齢で来てしまうと、死ぬに死ねず、生きることが相当苦しい。


愚痴

やっぱり今日も死にたい
もう疲れたんだよ
やりたくないんだよ
続けたくないんだよ
人生も、自分も

前からやる気なんてない人間だったけど、さらにやる気がなくなってしまった。
絶望的な未来しか想像できない。

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