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塩辛くない海水がある

昨日、フィンランドのヘルシンキから船で数分の
スオメンリンナ島を訪れた。

その際、幸い岬付近に砂浜がある部分があって、
足を踏み入れることができた。

砂浜の主は白鳥。
つがいと二羽のお子さんがいる。
近づいたらお母さんにおこられてしまった。

ここの砂浜の海水を口に含んでみた。

すると、塩辛くないではないか!

海水って、塩分濃度3%強でだいたい一定だと思っていたけど、こんなにも違いがあるのね!

考えてみたらそうか。
あたたかいところと寒いところでは蒸発量が違うし、
雨が降ったかどうかでも表面の濃度変わるもんね。

それにしてもここまで違うとは衝撃を受けた!


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