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2020.04.18 食事が一番の楽しみな昨今なので我が家入魂の3レシピを選ぶ

皆さん、外出自粛期間いかがお過ごしでしょうか。仕事がない日に何かをやろうにも選択肢の無い中で、食事、料理が大きな楽しみだという人は多いかなと思います。ということで、我が家で (主に妻が) この外出自粛期間で作った (作ってくれた)、話題にしたいレシピを3つ紹介するというだけの回です。

カレー (通称: 旦那カレー)

いくつになっても古今東西カレーはテンション上がるメニューだと思うのですが、我が家のカレーレシピは大きく3つ、「ドライカレー」「バターチキンカレー」そして「美味すぎて旦那が帰ってくるカレー」略して「旦那カレー」です。で、中でもとにかく美味いのがこの「旦那カレー」。市販のカレールウ3種類をブレンドして作るカレーは、最初に口にしたときの味、舌の上で味わう味、最後にほんのり香る味が全然違う立体的な味わいがとにかく新鮮。カレーってこんなに奥深いのかとびっくりした。

素麺 (通称: 村上素麺)

僕が子供の頃から実家で素麺を食べるときのキラーコンテンツとなる漬け汁といえばコレだったのですが、「そういえばあの漬け汁はなんていうのだろう」と調べても調べても言い表せる言葉が見当たらなかった。

妻と結婚するに際し、僕の実家で食事をする機会があったときに、母から妻に伝授してもらった我が家の秘伝がこのレシピだ。その伝授の儀の際に母に聞いたところによると、父と母がしばしば作っていたお気に入りの汁物を素麺の漬け汁にしてみようとアレンジしたのがこのメニューの始まりだったんだと。なので結局、このメニューに適切な名前は無いので、我が家では僕の実家の名前を取って `村上素麺` と呼んでいる。氷水で締めた冷たい素麺を熱い漬け汁で食すのは冬でも夏でも美味しい。

餃子 (通称: 増田の餃子)

これはいつも食べてるメニューというよりは、最近ネットで話題になったレシピを試してみたという話。

我が家の普段の餃子は妻の実家でお父さんから伝承されたレシピを使っている。一般的な餃子の実の作り方だと思うのだけど、ニラやキャベツなどの野菜類は塩揉みして水を抜く。

この増田のレシピは野菜の水分もそのまま焼くとあったのでやってみたけれど、水分が皮に染み出して、餃子同士がくっついてしまったり、焼きながら皮が破れてしまったりと結構失敗してしまった。

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もしかしたら、包んだら置いておかずにすぐ焼くのがいいのかもしれない。ここらへんの手際はレシピには表現できないから難しい。肉に最初に調味料を揉み込むというのは良さそうなので、また次の機会にはいろいろ我が家なりに試してみようかなと思っている次第。

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