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『1日1アイディア』は読書会に最適かも

今日、2月22日におもちゃクリエイターの高橋晋平さんの新書『1日1アイディア』が発売されました。

そこで、私の加入している無駄なことが大好きな無駄団ではどこよりも早い読書会を開催しました。

読書会なんて開催したことなかったので、おっかなびっくり、ドキドキしながらの開催でしたが、結果大成功でした。

何をもって大成功とするかは…沢山笑えて楽しくお話ができたからです。

1日1アイディアが読書会に何故向いているのか

私は過去に読書会に参加したことがあります。でも正直居心地のいいものではありませんでした。

読書会に参加していた当時、私は無理をしてけっこうカッコつけて長編小説の会に参加してました。しかも英語。

楽しくお話するのからは程遠く、みんなの読み解き方が深すぎて…疎外感までありました。

1日1アイディアは違いました。

1日1アイディアは1ページずつ読み切りです。パラパラめくるだけでタイトルが目に飛び込んできます。

今日の読書会、発売日当日なので本を手にしたのはイベント直前。でも、その場で本を開いても読みながら読書会ができるんです。

手軽さは次に繋がる

1日1アイディアはさっくり読めるのに、365日分あるのでボリュームはしっかりあります。

今回、読書会がとても手軽に楽しくできたので「またやろー!」となりました。

アイディアはワイワイから生まれることも

人によるかもしれないけれど、私は机に向かって唸るより人とワイワイ楽しく話すとポンポン出やすくなります。 

特に1日1アイディアをめくりながらお話をすると、「これやってみたいよね」なんて言いながらよい相乗効果が生まれます。

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なんだか楽しかった読書会でした。またやりたいな。

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