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お弁当、テイクアウト、デリバリーの限界

おはようございます。
朝気持ちよく目が覚めて
なぜか生春巻きを作っていたら
ラインにこんなメッセージが!

クリックしてみると




中野通りのの飲食店で悲痛な叫びを上げている
大村です。

さてさて
連日賑わせてくれているコロナちゃん

この記事を見てくれている飲食店の方なら

お弁当、テイクアウトには限界がある・・・

と実は思っている店舗の方が多いと思います。

お弁当・・・
テイクアウト・・・
デリバリー・・・

客単価2000円で10人が
テイクアウトをしてくれて2万円。

700円のお弁当を
20人が買ってくれて1.4万円。

Uberで客単価1500円が20個売れて3万円。

合計6.4万円

でも、ほとんどのお店がこんなに売れてないと思います。

大きい箱のお店ならこれくらい売れてても
30日で192万。

完全に潰れます。

でもそりゃそう。

そもそも飲食店って
料理を出して
お酒を飲んでもらって
成立するビジネスモデルであり

それありきでの場所選びであり
許可証の取り方であるわけで

僕も完全にそう思ってた内の1人でした。

飲食店としての営業許可証・・・
いらねーわーーーー!!!

むしろお弁当やら惣菜やさんやりたい!

スタッフであり超チームの、
のぼる君にお弁当屋さんやりたいー!

とごねたら、保健所に確認してくれました。

結果、
客席とお弁当やら作るところをしっかり
分けなくちゃいけないので無理・・・

でも今だからわかる

コロナちゃんが終わっても

料理を出して
お酒を飲んでもらって
成立するビジネスモデル

としての飲食店は

別のウイルス様が来た時
地震的な何かが起きた時

要するに非常事態が起きた時
完全に死ぬから
そのビジネスモデルでお店はもうやらない。

製造の許可とってお弁当と惣菜やさんやるなら
完全に家賃が安い場所がいい。

ちなみに

お洒落に
カッコよく
スマートに

お客さんにメッセージを出しても
間違い無く伝わらない。

ダサくても
汚くても
伝わるほうが大事すぎる

お客さんの待ち合わせ場所でなくても
人通りが少なくても
まずは伝えることが必要

全然人通りがない道の端に神社があったとして
おもろいメッセージ発信してたら
写真撮ってインスタやらtwitterで
僕なら上げてしまいますw

難しく考えずに
伝えましょ

そんな感じで今日も中野の物件情報を見てたら
いい物件発見したので見にいこー!

と思って電話したら
掲載されている店舗の管理会社が
5/6まで自粛らしく休業してましたとさw

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