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夏休みの子供のお弁当対策



こんにちは。
三人の子供たちを育てながら、
毎日の家事や仕事に追われる日々を
過ごしています。

特に、夏休みが近づくと、
親にとっての一大イベントがやってきます。

それは、お弁当作りです。

今回は、夏休みの子供のお弁当対策について、
私の経験を交えてお話しします。

夏休みの始まりとお弁当作り


明日、小学3年生の長女の終業式があります。

つまり、夏休みの始まりです。

そして同時に、私の早起きお弁当作り生活も
スタートします。

毎朝20分から30分程度早起きして、
お弁当を作ることになるのです。

1、2年生の時も作ったので、
あの日々がまた始まるのだなぁという感覚です。

お弁当作りの工夫


お弁当作りに必要なのは、
いかに楽に作るか、
そしてモチベーションをどう維持するか
です。

1.楽に作る工夫

   - 我が家のお弁当は、
基本的には冷凍食品に頼ります。
冷凍食品はバラエティ豊かで美味しいものが
多いので、子供たちも大好きです。

   - おにぎりと野菜、卵焼きは自分で作ります。
特におにぎりは子供たちがリクエストする
具材を入れて、ちょっとしたサプライズを
楽しんでいます。

   - 夕食の作り置きを活用することで、
朝の準備が大幅に楽になります。
煮物、ハンバーグなど、前日の夕食の残りを
うまく使ってアレンジします。

2.モチベーションの維持

   - 子供のためにお弁当を作ると考えると、
正直なところ、子供たちはお弁当に
感謝の気持ちを持つことはあまりありません。

私自身も、子供の頃は母親に感謝なんて
していませんでした。

お弁当を作るのは当たり前だと
思っていたからです。

   - そこで、モチベーションを
自分に向けることにしました。
この夏休みのお弁当作りを
やりきったという達成感を目指すのです。

「今日もお弁当作りを乗り切った自分、
カッコいい!」と
自己満足を得ることが大切です。

実践してみた結果


毎朝の早起きは確かに大変ですが、
モチベーションを自分に向けることで
乗り切ることができました。


お弁当作りはモチベーション作りが大事


夏休みのお弁当作りは、
親にとって大変な仕事ですが、
そのモチベーションを「子供のために」から
「自分のために」にシフトすることで、
達成感と充実感を得ることができます。

お弁当作りを通じて、
自己成長や家族との絆を深めるチャンスと捉え、
全力で取り組んでみてください。

そのやりきったことが自信と、
大切な経験や思い出になるはずです。

なぜなら、子供に何かしてあげられる期間は
とても短く、お弁当は親が子供にしてあげられる数少ないことの一つだからです。

あくまでも親の自己満足、
子供達に感謝を求めてはいけないと
思っています。

これからも家族との日々の中で得た気づきを
共有し、少しでも皆さんの生活が
豊かになるような情報をお届けしていきたいと
思います。

次回もお楽しみに!


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