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どうやったら面白おかしく生きていけるか

昨日は社会人の大隈塾(リーダーシップ・チャレンジ)の今年度初日。
4年ぶりの対面での第1回講義だった。

講師は塾頭の駒井正義さんで、
テーマは「会社の中でどうやって生き生きと、面白おかしく生きていくか」。

4年ぶりの対面スタート

そのためには、4つの条件が必要。

・心身ともに超絶健康であること
当たり前のことなんだけど、できていない。
身体の健康は運動とか食事とか、
身体が健康ならば、おのずとココロも健康になる。
いってみれば、ウェルビーイングであること。

・言いたいことを言って、やりたいことをやる
そのためには結果を出さなくてはいけない。
努力が必要になる。

・周囲、組織に認められているか
上司かも同僚からも実力を認められ、
部下や下の世代からあこがれの存在になる。

・自分がやっていることが自己実現に向かっているか

駒井さんは三井物産の副社長だった人で、
ジャパニーズビジネスマン的な時代に働き、
失われた20年でも安定と成長をさせた経営者だけれども、
超絶健康と自己実現は、
マインドフルネスでありウェルビーイングであり、
Z世代たちが体現したり目指していることと同じ。

ひとつの組織に長くいようが、
いろんな組織を渡り歩き、独立して生きていようが、
普遍的に通じる「4つの条件」だと思う。