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【ワーケーションの作法】本を読んでて眠くなったときには

3月は与論島(鹿児島県)、熊本、長崎、福岡、と九州でワーケーションしてる。

熊本から長崎までは、新幹線と在来線で移動。
九州新幹線に初めて乗った。
客車の座席は2列×2列で、前後の間隔も広くて、ゆったりと座れる。
テーブルは肘掛けに収納されているタイプなので、
PC仕事には向いてない。
なので、PCはヒザの上、ラップトップ(lapヒザ top上)状態で使う。
(むかしはノートパソコンのことをラップトップパソコンといっていたなあ)

新幹線は揺れが少ないしwifiがあるので、仕事ははかどる。
けど、在来線特急電車となると、
左右の細かい揺れがあるしwifiはないしコンセントもないので、
パソコン仕事には向かない。

熊本から新鳥栖まで30分、ネットを使っての仕事。
新鳥栖での乗り換えに40分ぐらいとれるようにして、
その時間帯でリモートミーティングができるように列車を選択。
新鳥栖から長崎まで100分、本を読んだりのインプット。

インプットの途中で眠くなったら、
思い切って寝る。
スマホで15分タイマーをかけて、眠っちゃう。
たとえその15分まったく眠れなくても、
目をつぶっているだけで眠気はほぼとれてしまう。
ムリして起きて記憶を飛ばしながら本を読むより、
さっと眠っちゃうやり方、おすすめ。

そうやってるうちに、長崎駅に到着。

ひとつしかない改札を出て左に行き、
チンチン電車に乗り換えるつもりが、がくぜん。
風景がまったく違っていた。
慣れ親しんだ長崎駅はもう、なくなっていた。

220317【ワーケーションの作法】本を読んでて眠くなったときには