対話と民主主義の場をつくっていくために
見出し画像

対話と民主主義の場をつくっていくために

「フォルケホイスコーレに学ぶ対話の場づくり」というタイトルでオンラインでの学びの場を持った。

ゲスト講師は、大城美空(おおしろ みく)さんで、
彼女はいま、北海道上川町で地域おこし協力隊として活動している。

フォルケホイスコーレはデンマークにある教育機関で、
全寮制で5〜10ヶ月学ぶ。
デンマークの「対話と民主主義の文化」の基礎固めをするための学校で、
その「対話と民主主義」を学ぶために、世界中から人が集まってくる。
https://www.ifas-japan.com/folke/

①ギャップイヤーの間に学ぶ
国内に70ぐらいの学校があり、高校から大学、
高校から専門学校や就職する前に、
自分の生き方を考えるために、自分そのものを見つけるために入学する。

②テストがない。成績そのものもない。
教科は、文学、歴史、心理学、IT、コミュニケーション、教育、音楽、演劇、スポーツ、哲学、政治学などさまざま。なぜテストも成績もないのかというと、
目指すのは他人の評価ではなく、自分がどう自己実現をするか、だから。

③教師はファシリテーター役
教えるのではなく、下支えする役割。

④自分たちで授業や学校のルールをつくる
ルールというよりも、「アグリーメント(agreement合意)」


これはほとんど、大隈塾がやってきたことと同じ。
自分で考えて、自分で行動する。
たくましい知性を鍛えて、しなやかな感性を育む。

大事なのは、そうした「場」が必要だということ。
一人では学べない、一人では見つめられない。

それは、
他人から評価してもらうのではなく、
他人からのフィードバックを受けながら、
自分からフィードバックを与えながら、
おたがいに学び合うような「場」がなければ、
学びは起こりにくい。

場づくりはとても大事なことだ。

今日の記事がお役に立てればなあと思います
むらさん(村田信之)|釜石と東京の2拠点生活しながら、全国でワーケーションも実践中
岩手県釜石市に移住して2年目!長崎県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、大学院公共経営研究科修了。田原総一朗スタッフ、早稲田大学客員准教授として「たくましい知性を鍛える」(大隈塾)を20年間担当。立教大学兼任講師、京都芸術大学客員教授なども勤めた。リーダーシップのことならお任せ。