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「感謝」の反対は「あたり前」
「新春ウェルビーイングスペシャル しあわせなチームのつくりかた」
なんとも微笑ましいタイトルに惹かれて、
このオンライントークイベントに参加してみた。
ゲストは幸福学の前野隆司さん、
『ウェルビーイングな学校をつくる』の著者で公立小学校の校長先生の中島晴美さん、
『心理的安全性をつくる言葉55』の原田将嗣さん。
![](https://assets.st-note.com/img/1672878034683-A8EDAmyOlP.jpg?width=1200)
久しぶりに「幸せの4因子」の意味を考えた。
幸せになるには、
・ありがとう! (感謝)
・やってみよう! (チャレンジ)
・なんとなかる! (楽観)
・自分らしく! (自然体)
の4つの因子が必要。
必要、というか、
この4因子で幸せになれることは科学的に証明されている。
最近、この4因子が足りてないな、
とくに「感謝」が。
ゲストの一人の原田将嗣さんが
感謝の反対は「あたり前」
といっていた。
あたり前、と思うということは、
ものごとをスルーしている、思考停止している、感度が鈍っている。
原田さんは、感謝を習慣化するために神棚をつくったそうだ。
毎朝神棚の水を換え、手を合わせ、感謝を言葉で表す。
まずは形から入る。
感謝する型をつくる。
習慣化する。
今朝からやってみた。
神棚つくるのはさすがに抵抗あるから、
ハッピーさんからもらった、干支の置物に手を合わせてみた。