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とっても幸先がいい選挙初日だった

ようやく始まった。
釜石市議会議員選挙。
ここまで、やれることはすべてやってきた。

届け出会場につくと、先着順に番号札を渡される。
わたしは「10」。

ラグビーをやってるときにはスタンドオフだった。
背番号は「10」。
風呂屋の下駄箱や新幹線の席は、10番を取るようにしているくらい、「10」が好き。
幸先がいい。

次に、受付の順番=ポスター掲示板の番号を決めるくじ引きのためのくじ引きがあって、
それは「3」。ポジションで言えば右プロップ。
右プロップといえば、わたしにとっては中村直人。
これも幸先がいい。

そしていよいよ、ポスターの番号を決めるくじ引き。
これも「3」。中村直人。
ますます幸先がいい。

前日、釜石シーウェイブスのプロップたちがプロップ会をやってるところに出くわした。
ひさびさのプロップ会。
かつてサンゴリアスにたくさん推しの「プロップ」たちがいたころ、
「プロップマガジン」を書いているころは、
シーズンオフには必ずやってたプロップ会。

そんなのがあって、「3」にわたしのポスターが貼ってある。
初めての右プロップ。
勝ちたい戦い、やりたくてやりたくてしかたがない戦い。

そして、どこで演説をしても、
たいてい住民の方が出てきてくれる。
ポスター貼りや証紙貼りのお手伝いをしてくれるボランティアスタッフ、
情報整理などでバックアップしてくれるスタッフ、
選挙カーに乗ってくれているスタッフ、
それぞれの役割でそれぞれ最高の力を出してくれる最高チーム。

幸先がこれ以上ないくらいいい初日だった。