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覚醒した副乳 371-20240125

昨日書いたように最近忙しい日々なわけですが、お相撲は見れています。なんかわからないけど忙しいながらもお相撲を観る余裕があるというのはすごい進歩だ。

お相撲を観るとなんだか落ち着きます。たぶん大好きだったおじいちゃんと見ていたときに、こたつで寝てしまっていた幼少期の頃を思い出すからなのかもしれません。

お相撲の観戦はストレスの解消にもなるかもしれません。力と力のぶつかり合いに、カタルシスを感じるのかもしれません。

で、です。タイトルにある副乳なんですけど、琴ノ若のことです。一昨年の11月あたりから久しぶりにお相撲を見ていて、琴ノ若は七光副乳若だな、などと個人的にやや揶揄していたんですけれど、琴ノ若は2023年で一番成長した関取なのではないかと思います。

2024年初場所は本当に目が覚めたような、貫禄のある、どっしりとした相撲をとっていて、もう勝つのは当然、といったような風格さえ感じてしまいます。副乳って言ってごめんな、でも副乳若って言い続けるけど。

副乳若、学生の頃から副乳なのでもうトレードマークでしかない。いや学生の頃のことは知らんが、とにかく、今場所は本当にすごい。ぜひ、このまま大関に昇進して、大きな怪我なく、横綱まで上がってほしい、欲しいというか、上がるんじゃね?という期待すら感じる。腰、膝、色々故障するところはたくさんあると思いますが、体を大事にして長く観戦させて欲しいですね。

そして横綱の照ノ富士、大関の貴景勝は休場してしまいましたが、だいぶ満身創痍感があります。仕方ないと思うんですが、怪我をしていない横綱の、土俵入りが見たいですね。

そんな感じですね。今場所は阿武咲が元気なのも、僕が元気な理由になってるのかもしれない。やっぱり推しの関取が勝ってると嬉しいよね。勝ち負けだけではないけれど、大相撲は勝負の世界なので、ほんと、宝富士や玉鷲みたいに長い間土俵に立ち続けてほしいです。

幕下以下も面白いことになってますよ。もう時間ないけど。若手が伸びていくのを観るのも楽しいね。

それでは、以上です。


#10分間日記 #毎日更新 #エッセイ #随筆

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