日常のスキマに必要なのは文字通り「ひと呼吸」説 285-20231030
3日くらい前に、スキマ時間の話をしたんですけど、その後いろいろと考えたんですよね。
それでひとつの結論に至りました。それは、日常のスキマに本当に必要なのは、文字通り「ひと呼吸」なのではないか?という仮説です。あくまで仮説です。勝手に結論してますけど仮説です。
よく考えてみると、スキマが生まれた時に、チャンス、ここぞとばかりにその時間を何かで埋めよう、そうだスマホを見ようみたいなことが、時間の取り合いを生んでいるわけじゃないですか。ながら聞きのpodcast学習みたいなこともあるかもしれませんけど、そうじゃなくてそういうなんか常に何かしていなければならないという強迫のようなものが、私たちを苦しめているんじゃないか。
以前、Newspicksの記者の岡ゆずはさんという方が、同じ記者の後藤さんから「休日はなにしていたんですか」と聞かれて、その返しに「呼吸をしていました」という素晴らしい回答をしていたのを思い出します。そう、私たちに今必要なのは呼吸をすることなのです。
これはけっこう真理に近づいてきた感じがする。ひと呼吸、っていうとなんか、焦ってことを進めずに落ち着いてやろうみたいな比喩表現ですけど、文字通り、一回深呼吸をすることの効果って実は侮れないんじゃないかと。
だから、日常にスキマが生まれたときに、そこでたとえば1分、いや30秒、いや本当に8秒とかでロングブレスを1回とかそういうレベルでもいいと思うんですけど、何もかもから離れて、自分と向き合う、自分の体と心と、呼吸でひとつになるみたいなことが、必要なんじゃないですか?
マインドフルネスって流行っているじゃないですか。僕も例に漏れず、マインドフルネスの呼吸のセッションをほぼ毎日取り入れてるくらいなんですけども、マインドフルネスが何かよくわからなかった頃は、音声ガイドとかが必要です。最初はなんでもガイドが必要。
これはなんの修行でもないですが、いきなりまな板と包丁と野菜と肉とスパイスを渡されてもなにすればいいかわからん。そこにレシピがあって初めてカレーが作れるみたいな話です。
結構長いことマインドフルネスを学んでいると、なんか別に特に時間をとって瞑想とかやる必要なんてなくて、本当にひと呼吸とか、もうなんか歩きながら呼吸に意識を向けるだけで良くなってくるような気がします。
走ってるときは厳しいです。開眼したっぽくね?宗教法人設立しようかな。
以下はそのままにしておきます。
■目的
制限時間内に自由に書き、自分流のスタイルを磨き続ける。
1. 自分にできる範囲で、1日ひと笑い取りに行く。(365回目まで)
2. 8分間で少なくとも700文字程度、書けるようになる。(365回目まで)
3. 起承転結を明確にしてから、文章を書く。(365回まで)
<ガイドライン>
・本文は、メインテーマを設定し、合計10分間の日記とする。
(内訳:8分記入、2分見直し)
・タイトルは、可能な限りメインテーマとリンクさせる。
・見出し画像は、タイトルからAIで画像生成したものを使う。
・見出しは「10分間日記」、「今日のBGMコーナー」、「今日の気になったニュース」「今日のAI画像生成呪文」の4つ
・気になったニュースは、タイトルと配信元、配信日を付記。リンクを貼る。3行以内で要点(事実ベース)を箇条書きにしておく。コメントがあればカッコ書きで追記する。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?