YouTube先生とリール先輩 293-20231107
何か物事を学ぼうとするとき、近年ではおそらく動画教材が一番初めに検討されるのではないかなと思っています。動画ならわかりやすいし、本より心理的ハードルも低いし、なんなら広告を見ることにはなるとはいえ、端末代とインターネット接続料金と時間のコストを支払えば、結構深く学ぶことまでできたりします。探せばいくらでも出てくるもんね。講師業なんか全然もうからなくなっちゃって大変そう。
そんな中でも僕は本から学ぶことのほうがいまだに多いです。なぜか。本のほうが情報が集約されていて短時間かつ自分のペースで学ぶことができると感じるから。動画も止めたり再生速度を落としたり、戻したりとか自分のペースに持っていくことは可能ではあるんですけど、情報の質として、一度に入ってくる情報量が少ないので、本のほうが素早く吸収できるっていう感じがしています。
そこに音声も入ってくるわけですけど、僕は今の所エンタメとニュース以外に音声コンテンツの活用はしてません。聞き流しでAudibleとかありますけど、なんかそこまでして耳からいれたいかというとそうでもないし、脳の何処かには音声で聞こえてきたことが残っていて後で役にたつかもしれませんが今のところニーズをみたさないなと思っているところがあります。
で、本で学んだ後に、本だけではどうしても理解しづらいところっていうものがあります。特に動くものとか、物をどうにかする系とかって実際の動きを見てみないとどうしてもよくわからないことがあります。あと理屈はなんとなくわかるけど、直感的にわかりづらいやつ。そこは動画を活用しますね。
基本、YouTube先生と呼んでひとくくりにして捉えていますが、学習のためのプライベートチャンネルを作って、そこに学習用のチャンネルを登録しておくことで普段使いとは切り分けています。
そして、YouTube先生からも色々学んだあとは、インスピレーションを得るためにショート動画先輩を回します。僕はInstagramのリールをサラサラと暇な時間に見ることが多いです。Instaにしている理由はたぶんアルゴリズムの関係で、キモいものが少なく興味の範囲に収まっていると感じるからです。そこで今まで気づかなかった知見などに出会えることがあります。
そういうわけで、パーフェクトカイザーゼンメルを週末に焼こうと思います。
以下はそのままにしておきます。
■目的
制限時間内に自由に書き、自分流のスタイルを磨き続ける。
1. 自分にできる範囲で、1日ひと笑い取りに行く。(365回目まで)
2. 8分間で少なくとも700文字程度、書けるようになる。(365回目まで)
3. 起承転結を明確にしてから、文章を書く。(365回まで)
<ガイドライン>
・本文は、メインテーマを設定し、合計10分間の日記とする。
(内訳:8分記入、2分見直し)
・タイトルは、可能な限りメインテーマとリンクさせる。
・見出し画像は、タイトルからAIで画像生成したものを使う。
・見出しは「10分間日記」、「今日のBGMコーナー」、「今日の気になったニュース」「今日のAI画像生成呪文」の4つ
・気になったニュースは、タイトルと配信元、配信日を付記。リンクを貼る。3行以内で要点(事実ベース)を箇条書きにしておく。コメントがあればカッコ書きで追記する。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。
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