ボトルキャップからにじみ出るコーヒーの謎を解く 361-20240115

ネタ帳を消していこう。

真空保温ボトルで、けっこういい感じのやつを買ったんですよね。なんだっけな、もう覚えてすらいないがあ、すみません検索して戻ってきました。ハイドロフラスク。

外出が多かった頃に、それに朝コーヒーをドリップして家から出るっていうことをしていたことがあります。20ozのモデルなので約600mlほど。ちょっと飲み過ぎだったような気がしますが当時はそれで良いと思っていました。

ハイドロフラスクなんですが、キャップが色々と出ているんですよね。僕のは広口のモデルで、回転させるとスリットから飲める構造のフタに変えていたんです。ボトルが5000円弱で、その蓋が2000円くらいだった気がします。

それでしばらく使っていたら、なんかコーヒーがカバンの中で染みてるんですよ。おかしいな、漏れないらしいのに、とおもって家で水を入れて、検証してみたら、漏れないんです。

でも、現実としてはなぜかコーヒーのしみがリュックにできてしまったのです。不思議ですよね。なんでかよくわからなかったので、しばらく普通のキャップに取り替えて運用していたんですね。

それで、普通のキャップのときにも、フタ側に付いていた水蒸気や、揺れでついたコーヒーが、キャップのスクリューの部分について、ちょっと外に出ていることがあったんですよ。ここでハッ・・・・もしかして。と気づいたのです。

試しに、ひねって飲めるキャップに変えて、口があいて水が出る状態で傾け、その後に戻して、水がにじんでこないか試したら、ビンゴ。

パッキンの微妙な隙間に入り込んだ水が、回転部分の隙間からにじんでくるんですね。

ネット上に同じことを訴えている人がレビューを書いていましたが、公式は漏れないと言っていて、改善する気がなさそうなので、その便利なキャップは使うのをやめました。それでもボトルの性能はなかなかなので、たまに使ってます。

あとパッキンが売ってないのもなんだかな・・・と思います。ニトリさんの冷蔵庫に入れる水筒のパッキンもそう。コスト面で見合わないのはわかるんだけど、それって大丈夫なん?と思ってしまいます。

以上です。

#10分間日記 #毎日更新 #エッセイ #随筆


以下は365回目までそのままにしておきます。
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制限時間内に自由に書き、自分流のスタイルを磨き続ける。
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3. 起承転結を明確にしてから、文章を書く。(365回まで)

<ガイドライン>
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(内訳:8分記入、2分見直し)
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