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趣味を楽しむための解像度 374-20240128

2024年の初場所も終わってしまいましたね。

今場所は、頂点の横綱がいる中で、琴ノ若が実力を伸ばし、そしてたくさんの多くの若手が活躍、世代交代を感じさせるような雰囲気もありながら、最後は優勝決定戦で横綱が土俵を締めるという感じでしたでしょうかね。ざっくりまとめると。

青森県出身の尊富士も十両優勝しましたし、今後が楽しみです。というか伊勢ヶ濱勢が強すぎ問題がある。

先日も書きましたけど、琴ノ若のことは副乳だと思っているので毎回副乳若と呼んでますが、本人に言ったら肋骨折られそうですね。

ここ1年、かなり相撲を見てきたんですが、まだまだ見方が甘い部分があって、というかですね、現役で力士として何十年も過ごしてきて相撲を研究してきた解説をしている親方衆でも、早すぎて解説が難しいということもあるので、そりゃ市井のまともに相撲を見られていない人からすると全然わからないし、勉強しないと解像度も上がってきません。

そのために、「相撲の教科書」という本を買ったのですが、まだ全然読めていないんですよね。こういうプロの解説がわかるようになってくるとだいぶ解像度が上がってきたなという感じになると思います。

そうやって興味って育っていくものだと思うんですよね。パンの方もそうで、パンって食べ歩くだけだったのが、作ってみると奥深くて、化学とか物理とかまで羽がひろがって、それが仕事にもいい影響があった。

お相撲の方は、解像度が上がったときに、自分の生活にとってどんないいことがあるかというと、身を守るときに使えるかな?とかは思います。どうやってあの激しい相撲の中で、怪我をせずにいられるのか?ということも、何かわかるといいなと思ってます。

それでは、以上です。


#10分間日記 #毎日更新#エッセイ#随筆

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