なんだかんだ早起きが最強

2024年5月28日 06:29

はじめに

むぎの部屋へようこそ。
ここでは私自身の過去、
日々の生活から得た学びを
お届けしています。
何か一つでも
持って帰ってもらえたら嬉しいです。

今日は私の習慣の一つでもある
早起きについて書いていきます。

早起きするのと夜更かしするのって
どう違うんだろうってふと疑問に思ったことがあります。

正直、睡眠時間を除いて同じ活動時間になるのであれば、
早起きだろうが夜更かしだろうが
大して変わらないのではないかと
思ったんですよね。

ただ私の場合、夜がめっぽう弱い。
元々あまり夜更かしができるタイプではなく、
学生時代でも何もなければ
遅くても日付が変わる前には寝ていた気がします。

朝まで遊び続けられる学生のスタミナって
すごいですよね。

だからと言って特別早起きというわけでもなく。
朝は予定に間に合うギリギリまで
寝ていました。

そして、活動時間を伸ばしたいと
考えた時に、
どっちの比重を増やせばいいんだろうと
迷った結果
私は朝を取ることにしました。

理由は朝の方が確実だから。

というのも、何かやりたいことがあって、
それを今日の夜にやろうと先延ばしにしていても
いざその時間になると眠くて何も手につかない
ことが多かったんですよね。

そりゃ日中は仕事したりなんなりと
色々活動しているわけですから夜は眠くなりますよね。

なんとかカフェインの力を使ったりしてみましたが
だめでした。
眠気には到底抗えない。

そして万が一起きることができていても
明日の朝起きれるかどうか
という不安を抱えながらになるので
とても気が気ではないですよね。

しかし実際のところ、
朝起きることにはそこまで
苦手意識はありませんでした。

元々予定の30分前には到着するようなタイム感で
行動していることから、
仮に多少寝坊しても全然間に合うような
時間に動くようにはしていました。

なら単純にその前倒しの時間を
もっと早めればいいだけなのでは？

という単純な仮説のもと
睡眠時間を確保しながら
ちょっとずつ就寝時間と起床時間を早めていきました。

最初は7時、慣れたら6時半、6時、5時半、、
と調整していき、結果今は5時起きに
落ち着いています。

もっと早めることにもトライしてみたい
のですが、
これ以上早めると平日は
会社から帰ってきて寝るだけになってしまいます。

夜は夜で本を読んだりむぎ様と遊んだり
リフレッシュする時間は欲しいんですよね。

なので今の生活スタイルだと22時〜23時に寝て
5時に起きるというスタイルに落ち着いています。

早起き否定派の皆さんに言わせれば
無駄に早起きしても日中眠くなるだけ
という言い分があるように思います。

まあ実際慣れるまでは眠いです笑

そりゃ周りのみんなが起きる時間には
自分はもうすでに２〜3時間活動しているわけですからね。

始業時間になった時点でちょっと疲れていたりしました。

でも結局こういうのって慣れなんですよね。

多分体内時計が合うまでは日中の眠気など不具合はありますが
一度サイクルができてしまえば割とどうってことないです。

夜21時くらいにはもう眠くてうとうとする
ようになりました。

そして朝にある程度やることをやっているので
夜は何に追われるような気になることもなく
潔く眠りにつくことができるんですよね。

そして何より、早起きして得た自由時間は
夜更かししている時のプレッシャーや背徳感などもなく
ただただ気持ちよく自分の自由に使えるため
自分の意思で勝ち取った時間という意識が強くあります。

朝ギリギリに起きていた頃は時間に追われるばかりで
ただタイムリミットに突き動かされていましたが、
朝に余裕があると
自分で気が向いた時に行動できるので
結果的に気持ちの余裕にも繋がるんですよね。

総じて、
早起き生活を続けてきてデメリットなんかより
メリットの方が多く感じています。

今回は朝活を推奨するような
内容になりましたが、
世の中には一定数夜型の人たちが
存在するのも事実です。

夜はあまり得意ではないとは
言いましたが、
逆に追い込まれているからこそ
爆発的な集中力を発揮できる時間が
ある感覚も経験したことがあるので
なんとなくわかります。
（テスト前日の追い込みとか）

だからそういう人たちは
自分がパフォーマンスを発揮できる
夜に活動の軸を持ってくるのが
本当はベストなんでしょうけど
そうするには仕事の選択肢が
あまりにも少ないですよね。

どうしても日中の活動ありきの
社会構造ですからね。

そうなると時差を考慮して
海外企業にリモート勤務とか？

そうすれば日本では夜でも
その時間が活動時間の仕事が
できますよね。

この辺り深掘りしたら
楽しそうですね。

とりあえず朝型の私は
朝活を推奨しておきます。

慣れてさえしまえば勝ちです。
ぜひお試しあれ。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

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良かったら好きなものを
持って帰ってくださいね。

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