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本気で「完全栄養食」を検討しているって話

はじめに

むぎの部屋へようこそ。
ここでは私自身の過去、
日々の生活から得た学びを
お届けしています。
何か一つでも
持って帰ってもらえたら嬉しいです。

今日は最近気になっている
完全栄養食について今考えていることを
書いてみます。

そもそも完全栄養食って

そもそも完全栄養食ってまだ馴染みのない方も
いらっしゃると思うので簡単にご紹介を。

っていっておきながら対して説明することないんですけどね。

形はプロテインのような粉末だったり
パンなどの固形物など様々ですが、
単純にそれ一つに必要栄養素をバランスよく摂取できまっせ
というやつですね。

こちらのBASE FOODなんかは場所によっては
コンビニにも置いてあるとか。

調べてみたら最近は結構いろんな会社が
商品展開しているみたいですね。

そんな数ある中でも私が気になっているのは
粉末タイプ。

プロテインみたいに
シェイカーで水や牛乳と混ぜて飲むタイプの
あれですね。

咀嚼の時間すらもったいない

今完全栄養食を検討している理由、
最近単純に1人で取る食事の時間が
もったいないなと思っているんですよね。

特に会社の休憩時間なんかに思います。

なんで1日の中の貴重な1時間の休憩時間を
食事に奪われなければいけないんだ?
という疑問からです。

元々午後眠くなりたくないという理由で
お弁当は最小限です。
だからいつも5分くらいで食べ終わって
ウォーキングに出発するのですが、
最近はその5分すら惜しい。

と考えた時に知ったのが完全栄養食。

会社に粉末とボトルだけ持って行っておけば
後は水を入れて流し込むだけ。

そこそこの量なんでなんなら歩きながら
飲んでいてもいいのかなとも
思います。

そんだけ手軽にもかかわらず、
多分栄養バランスでいえば
普段の即席の冷食おかずより
はるかに栄養効率はいい気がするんですよね。
そもそもお弁当でそこまで頭使いたくない。

これはやるしかないかなと思って
あれこれ調べていると、
結局栄養は摂取できても人間が本来すべき咀嚼が、、
とか抜かす専門家らしき人の意見が。

なるほど、咀嚼ね。

その咀嚼の時間がもったいないと思う今日この頃。

今の私の仕事の特権とでも言いましょうか、
仕事中は常にガムを噛んでいるので
なんならその辺の人の何倍も
普段から咀嚼しているんですよね。
毎日顎の筋肉が痛いくらいです。

こういう画期的な製品が出てくると
必ず専門家がどうこう言っているのを
目にしますが、
あれなんなんでしょうね。

確かにこれまでの人間の生命機能からは
逸脱しているのかもしれない。

でもその人間自体
これまでいろんな変化の流れの中で
適応してきているわけですよね。

だからなんだかんだなるようになると
いいますか。
そんなに躍起になって揚げ足取るほどのことでも
ない気がするんですよね。

こんなの食の楽しみを無碍にしている!
けしからん!
という意見も見かけました。

お前他に楽しみないんか?
とちょっと哀れみすら感じますよね。

私に関して言えば1人での食事なんて
ただの栄養補給のための作業。
それ以上に楽しいことをするための時間を
捻出するために効率化を図る。
楽しむ食事はまた別。
誰かと食べる食事や、休日の外食。
これらは一つのエンタメとして機能しているんですよね。

だから食事と一括りにして全否定するのも
いかがなものかなと思います。

強いて言えば、
今の弁当より確実に一食あたりの単価は上がります。
なんだかんだお弁当のコスパ最強。
でもこれもしっかり栄養を取るための
「投資」だと思えば
むしろ安いくらいなのかなと思いますよね。

おわりに

完全栄養食を検討しているって言いながら
もう既にカートに入れて後は決済するだけ
というところまで来ているんですけどね笑

とりあえず一回試してみて
合うならそのままそのまま続けるし
合わなかったら元に戻せばいいだけですからね。

もしかしたらお昼ではなく毎朝のプロテインを
こっちに置き換えてもいいのかなとも
思いますよね。

それはそれでカロリーオーバーになりそうだな。。

今回は平日のお昼だけにフォーカスしましたが、
最近は毎週の夕飯の作り置きすら
めんどくさくなってきているので、
ミールキットや宅食でも
いいのがないか検討中です。

これでも買い物と調理時間を合わせたら
貴重な週末48時間のうち3時間くらいは
奪われていますからね。

ホットクックのおかげで
だいぶ楽にはなりましたが、
まだまだ改善の余地はあると思っています。

とまあ、主婦なんだか社畜サラリーマンなんだか
わからない回になりましたが、
いずれにしても
限りある時間の最大化を目指すという
共通目標に向けて今後も改善を続けていきたいと
思います。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

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もしかしたらあなたにとっての
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良かったら好きなものを
持って帰ってくださいね。

いってらっしゃい。


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