Day-37 ずっとやれなかった「振り返り」をやってみる#2
こんにちは。
学びを楽しむ探究人・masamuneです。
昨日からの続きです。
これまでの行動を振り返る
をテーマに、コーチングを受けはじめてからの1ヶ月半を振り返っています。
「誰のため」「何のため」の挑戦なのか
コーチングの際に立てた3ヶ月後のゴール(目標)を
新しい環境に身を置く
としました。
これは、当時環境を変えなければならなくなるような状況が重なっていたこともあり、3ヶ月かけて挑戦する意思表示でもあります。
ちょうど、社会主事講習を修了し、社会教育士として活動する場を探していたタイミングでもあったので、本業だけでなくプライベートでも動き始めるためのきっかけが欲しかったのです。
人生折り返しのいま、
ことをセカンドライフの目的にしようと考えています。
これまでの選択は、北海道を離れないこと、北海道内でのつながりを着実に増やすこと、北海道の自然を満喫すること、などなど自分や関わり合う人を取り巻く環境のウェルビーイングを目指すことにつながっています。
支援するのは、自分も支援されたいから。ここに、互助の精神を大切にしたいという思いが影響している、と思います。
そういう思いが目的に込められています。
そのための打ち手として、何をどのように仕掛けるのか
社会教育士になるきっかけは、防災でした。
障害のあるなし、外国人も含めて誰ひとり取り残さない防災
というのが、理想だと思います。
しかし、現実はまだまだその実現には及びません。
その理由のひとつが、「地域内での分断」だと僕は考えています。
いわゆる、地域で「つながり」が希薄化している、という課題。
コロナ禍でそれが一層進んでしまった感があります。
防災担当の行政の方と話をすると、その多くがつながりづくりを課題としています。
認識しているけど打ち手がない、どうにかしたい、そのような声を多く聞きました。
でも、思ってるだけでは変えられないのです。
そして、この課題について真剣に考えた結果、
長い時間をかけて「つながり」を再構築する必要があるのではないか、という考えに行きつきました。
この続きは、明日にしたいと思います。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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