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目的と目標

違いはwebで探せばすぐ出て来るのですが、端的には目的はゴール、目標はその通過点となる指標。ゴールは抽象的でも、目標は具体的になるイメージです。

これ混同してる人多いかもしれないのですが(私だけならすみません)、まずは明確かつ整理すると共に、反転できないかと少し考えてみました。

つまり、目標が目的になるとき、です。

たとえば、売上〇〇円行くぞ!とか、年収〇〇円超えるぞ!とか、テスト〇〇点取るぞ!とか、友達や誰かと付き合い〇〇人で交友を広めるぞ!とか。

それぞれに具体的な目標(割と数字化される感じ?)があって、それが本来の目的ではないのだけど、それに気づかない。

その先の目的は(それを通過して何したいの?)で迷う人もいそう。なので、何したいのかをじっくり考える必要はある。

直近の目標になると、より具体的で行動に移しやすいので、これを目的としてみる。不幸なのはこの目標が一つや二つのとき。

迷い人は、目標を多く持つということも必要かもしれない。その多くの目標が点や線になって(少し遠回りですが)目的が見えてくる可能性あるように思うのです。


コロナ禍において、人生の目的が見えなくなってきたときには、目の前の目標をいくつも置いてみて実行していくと(動いていると)一時的な気休めの中から(または違う角度から)大事なこと発見できるかもしれないですね。





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