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心を壊さない方法




今回は心を壊さない方法を書きたいと思います。

これを書こうと思いたったのは
スキージャンプ高梨沙羅さんの規定違反の件が印象的だった事と
ベンチャー転職した僕の現在の心境において
対応力が求められてた事が
メンタリティの重要性を意識させられたので書こうとおもいました。

メンタルは
乗り越えて行けるか。
退いてししまうのか。
勝つか。
負けるか。

この結果に直結します。


会社やスポーツあらゆる社会で
人はストレスや影響を受けています。
場合によって
心を壊したり身体も人生も大きく影響する事もあります。

そんなスキルとしてメンタリティがあります。

メンタリティとは
メンタルの強さです。


メンタリティは
反応力と耐久力と応対力と行動力
に分類できます。

反応力とは
内や外からの刺激に対する
物事の解釈と反射思考と行動の制御です。

耐久力とは
これら刺激に対してのダメージや悪影響を受けないだけの理解と容量の確保です。

応対力とは
その場に置いて最適の反応を示す事です。
これにより自分の影響をコントロールします。

行動力とは
自分・人・社会に影響を与える事です。
自分と人と社会の構図を理解し行動します。


心を壊さない為には
自分の心のコントロールだけではなく
行動して人と社会の影響も考える必要があります。


外への
主体的な応対力と行動力で
共感と影響を作り
自分とっての良い環境と
未来を作る事ができるようになります。

強く柔軟なメンタリティは生きる大黒柱となり
思い通りに生きていくには不可欠です。

心・身体・知恵の健全に強化していく事が
思い通りの人生を歩む事は
一つの基準になる
僕は思っています。

実体の無い心は
それを測る事よりも
どう生きたいか、その理想と自分のギャップを
知り埋める作業となり
向かう先は人それぞれです。

向かう先の基準は
個性と社会の
調和や最適や最良を求める
そのプロセスの中の学習と成長だと思います。

ありがとうございました。

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