見出し画像

優先順位を変える選択と決断


こんにちは

シンククリアリー 考えるべきか。
ロジカル 論理的に。
ファクトフルネス 事実か。
いつも心がけています。


論理的か。考えるに値するか。事実にもとづいてるか。

ここ最近はこれを考えるのが楽しい

具体的に、ある課題があったら
考える・・・更に考えるに値したら
論理的に物事を分解して、要素を把握します。
それら要素の事実とその背景を調べます。
そして
採用するか判断します。
判断に際して、可能で適切な選択肢を探ります。

こうして考えると改めて、物事の優先順位があり
それを決めるのは、基本的で大事だと思ったので

今回は
物事の優先順位を考えてみました。


まず、
やりたい事ができたら
やりたい事が本当にやるべき事か、
やるべき事が今やるべき事か
見極めるのは大切です。

また
受験勉強をするのであれば、
学習は大事ですが、健康管理も大事。
効率よくする為の工夫と知恵も大事。
学習に必要な道具やテキスト、教材が最適である事も大事。

これらは適切である事で無理なく無駄なく、ストレス、疲労、失敗のリスクを回避できるようになるわけです。

そこで、優先順位の判断要因をだしてみました。

○ ライフワーク 健康と生活の維持
健康、食事、睡眠、家族等の生活、

○リスクヘッジ リスク想定、リスクを回避
保険、保証、事故、怪我、病気、停滞、低下、慣れ、ストレス等の把握

○アクション 目標達成の行動
目的の為の行為

○メンテナンス 回復の行為。
物も、機械も精神も体力も回復が必要。
保全、休暇、休憩、癒し、リフレッシュ。

○リソース 資源の活用と把握
物的資源、知的資源。人的資源の活用

○セービング よりベストになる為の行為。
整備、学習、準備、蓄え、見直し、最適化、効率化、計画、改善、貯蓄

●コントロール これらを調整、調達、補充
体調、状況、環境の変化にともない優先順位をつけたり定期的に入れ替え、最適な組み立てを作るなどする。
または、補充するだけで良いこともあるでしょう。

画像1



目的が明確であるならアクションが大事ですが
アクション過多で効果的なのかしっかり考えたいものです。
もちろん、メンテナンス過多は意味ありませんよね。

それぞれが要素が必要な事として意識するだけでも違いますが、さらに組み立ててベストパフォーマンスになるガイドライン、ライフサイクル、優先順位の設計に採用してみると良いかと思います。 

人間て同じ事やってても同じ速度で成長したり、継続できるとは限らないので
停滞や低下がある前提で設計するのは
結果、成果に繋がるじゃないかと思います。

ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?