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2024年、私の手放しと推し活記録

2024年8月も終盤にさしかかるなか、
ようやく今年のnote記事第一弾だ。

この空白期間何をやっていたか?というと
大きく3つ。

「手放すこと」
「推しを推すこと」
「終止符を打つこと」

である。


選び、手放す

2024年頭に決めた今年の漢字は「選」。
(このこともnoteに書こうと思っていたのに)
取捨選択をし、選び、選ばれる人になる。
その文字通り、今まで関わってきたことを
バサバサと手放していった。

サブスクの見直しから始まり、
5年所属したキャリコン関連団体会員、
母校の大学同窓会理事、
子どもに買ったベビーベッドや絵本。
以前受けていたLINE片付けも再開し
実家と自宅の片付けをしたのが5〜6月。

小さなものから大きなものまで
手放せるものはどんどん手放した。
そして今も手放している最中だ。
(ただしそのぶん買ってもいる)

推しを推す

そして空いた余白に、私の「推し活」が始まった。
要は、大好きな人にお近づきになって、
勝手に応援する活動である。

公人と言われるお方で言うと、

LINE片づけの香村薫さんや、
HASUNA 白木夏子さんのオフ会に参加したり、
後藤達也さんのReHaQ公開収録に出かけたり、
企業分析ハックさんのアンバサダーに手を挙げたり、
ゼロトレ石村友見さんのオンラインジムに入会したり。

…立派なミーハーの域である。

そして身近なひとを推していくことも好きな私。
取引先さん同士をおつなぎする機会があったり、
友人知人の変化やチャレンジを推したり、
最近は夫の会社のロゴ入りリュックを背負い
ロゴ入りトートバックを肩にかけて出かけている始末。笑

心の中だけ大好きと唱えるだけではなく、
投稿にハートマークを推すだけでなく、
時間をかけ関係をつくることで影響を与えたい。
私はそんな欲求が強いのかもしれない。

終止符を打つ

自ら終止符を打ったこと、
それは「サバティカル」である。
3年間のきままな自営業がついに幕を閉じた。

きっかけは1年間の就活で出会った
敏腕エージェントTさんから
約1年ぶりに連絡を受けたこと。

外資系のバックオフィス職で
ほぼ馴染みのない業界であったが、
SAPを扱えるというのが魅力で(使ってみたかった)
不思議なほどスムーズに話が進んだ。

最近で言うとオフィスに毎日通い、
今までの私の働き方と180度変わってしまった。
おかげで家庭との両立に再奮闘中だ。

私は目標から遠ざかったのだろうか?

これまで前面に掲げていた
「多様な人が日本で豊かに暮らす」という
私の人生の目標も手放してしまったのか?
と思われるかもしれない。

7月から今までないような忙しさが加わり、
私としては、そもそもその目標自体が
違っていたのか?という考えも頭をよぎる。

しかし今も昔も私は「推すこと」が好きだった。
今は「推しを推すこと」でまず私が豊かになろう。
遊ぶように仕事をする。
それを自ら実証実験するなかで、
この目標を叶えていけばいい。
今はそう思えている。

キャリコンという仕事もいわば推し活

キャリコンについては、
軸が定まらないへなちょこの私。
ずっと軸が定まらないんだろうな〜と思う。
しかし私にとってこの仕事は
「推し活」なのかもしれない
という今ここ。

時間の都合、それほど数を多くは受けられないが、
相談してくださった方は、全力で推していく。
そんなスタンスでサポートしている。

相談に来られるひとばかりではない。
キャリコン仲間も推したい人がたくさんいる。
(経験の有無にかかわらず、素晴らしい人たちばかりなのだ)


そしてこんな私を推してくれる人もいる。
Tさんもその一人だった。
そんな人に出会えるとGiveの循環だなあ〜と感謝を感じる。
次はあなたが推される番かも?笑
推しつ推されつ、推し活を楽しみましょう♪

コメントはいつでも気軽に。


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