It’s Important to learn math and English

先日、自分の母校の高校に行く機会があった。
最後に行ってからはたぶん25年以上は経っている。

で、なんの用事だったかっていうと、
今、自分が所属している学部の説明を
高校2年生にしに行った。

学部説明のためのパワポのスライドは、オレがつくったもんではなくて、
あらかじめ学部として用意したものがあったんけど、

話自体はその場の行き当たりばったりの漢字でで話しちゃったので

内容的には学部の説明というか、いいのか悪いのかわからないけど、
今のオレの立場＆考えとして、

今の高校生が、まさに今やっといたほうがいいことが
何かってことをOBずらして話すことになってしまった。

でもって全くもって最近オレが感じてることだけど、
数学と英語をやっていくことの重要性について話した。

うまく伝わったかわからないけど、
これらの科目はどちらも
根本のところでコミニケーションツールで、
これらを勉強していくと将来、自分が手に入れたり、
交わることのできる他人や情報の範囲が格段に増える、
って思っている。

数字やそれが含まれる表やグラフをきちんと理解できる、
その正確性をきちんと判断できるっていう事は
客観的な情報のインプットに役立つし、

英語で読んだり話したりできると言う事は、
それだけインプットできる可能性のある情報やそのリソースが、
日本語しか使えない人に比べて格段に増えると言うことを意味する。

英語でアウトプットしたり、
数学の論理を使ってアウトプットができるということは、
それだけ自分の考えていることを表明する相手の数が格段に増えることにつながるし、
その数が増えると言う事は、将来、自分の考えを理解してくれたり、
その考えについて議論したりする相手が増える可能性が増える
ということを意味する。

もっとざっくばらんに言えば、
将来自分のことを気にかけり、
理解してくれる人間が増える可能性が
格段に増すということを意味する。

とくに仕事なんかでそういうつながりが増えれば、
仕事のつながりは、俺の経験則上、

プライベートのつながりを広げることにもなることが多いので、
（たぶん、将来、会社などの組織を通じて仕事をする機会が増えれば、
ますますその傾向が増すと思う）

この世の中で行くかも知れない範囲、人生でいい出会いが増す可能性が広がると思う。

。。。なんて、ことを考えたり、思いついたりして、
OBとしては、後輩たちに、そうやって色々な人や場所に爪痕を残し、
楽しい人生が結びつくような感じになってほしい。

まあ、無理にとは言わないけど、

元気があれば、↑で述べたように、可能性を広げ、
自由にやってくってこともなかなか難しいし、
いろいろとあるけど、

人生を楽しく充実させながらやっていく、
その可能性を広げてほしいと思ったので
高校を終え、大学にきた、ってときに、
勉強・研究面での英語と数学の重要性を説いた。

伝わったかな。。。？？

なんでもいいけど、少しでもプラスになってるといいなぁ〜〜