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《詩》本が呼んでいる

本が見ている 視線はまっすぐに
その本と目が合う事がないだろうか?
本からは作者の意思、周波数が流れている
もちろんあなたから放たれる周波数が存在する
わかるか?ふしぎだなあ
周波数と周波数 バチっと合う刹那
目が合う瞬間を信じよ。本は呼んでいる。
さぁ、ひらきなさい、その書を

おっ! 

ちらり

「注文の多い料理店」が私を見ている...

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