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グアテマラ訪問記① / 1&2日目 - アンティグアの美しさと出会いの喜び -

こんにちは、オンライン スペイン語教室 Mundo Contigoです。7月中旬に約1週間、グアテマラのアンティグアに行ってきましたので、数回に分けてレポートをお届けしたいと思います。

なかなか情報が少ないグアテマラの現地情報や、おすすめのお店、街の雰囲気などを可能な限りご紹介いたします。


1日目 (移動~グアテマラ到着):


初日はひたすら移動でした。グアテマラにはアシアナ航空を利用し、関空→ソウル→ロサンゼルス→グアテマラという経路で到着しました。乗り継ぎを含め、合計25時間のロングフライトとなり、到着時には疲労困憊していました。

アシアナ航空はシートピッチが広く、サービスも迅速でなかなか快適でしたが、到着時に関空で預けたスーツケースが出てこないという事態が発生しました…。ひとまずカウンターで遅延証明書(保険適用に必要)とトラッキング番号を発行してもらい、預け荷物を受け取れないまま入国しました。

幸いなことに、1泊分の肌着と下着をリュックに忍ばせていたので、1日だけなら何とか耐えられそうでした。しかし、夜は空港近くのホテルに泊まったものの、荷物紛失のストレスでほとんど眠れませんでした。眠れなかったため、スーツケースに入れていたエアタグを使って荷物の位置を確認していました。スーツケースの位置が分かるだけでも安心感があり、今後もエアタグを使おうと思ったきっかけでした。

2日目 (スタバとスペイン語学習恩師のご自宅訪問):


午前中は空港に向かい、エアポートタクシー(乗合タクシー)でアンティグアへ移動しました。ドライバーに所要時間を聞いたところ「1時間ほど」とのことでしたが、渋滞にはまり結局2時間もかかりました。どうやら通勤時間帯は混雑するようです。

前日のロングフライトと、預け荷物が出てこなかったストレスから、あまり眠れなかったこともあり、アンティグア到着時には相当疲れていました。
ホテルでチェックインを終えた後、私のスペイン語学習の恩師であるCarolina先生とお会いしました。長年お世話になっているものの、今回が初めての対面で、お会いした瞬間、心が躍り、疲れも吹き飛びました!

まずは、スターバックスでお茶をしつつ語らいました。ここのスタバはグアテマラの文化を大切にしながら周辺地域との調和を図りつつ、おしゃれさも兼ね備えた美しい内装が見事で、居心地も抜群。つい見惚れてしまう空間を堪能しつつ、Carolina先生から改めてスペイン語教育の薫陶を受けました。ちなみにスタバは日本の価格とさほど変わらないかな?という印象でした。

Carolina先生
スタバの美しい内装1
スタバの美しい内装2
スタバの美しい内装3
スタバの美しい内装4
スタバの美しい内装5
スタバの美しい内装6


その後、荷物が届くまでに必要なものを買い出しし、先生のご自宅にお招きいただきました。一緒にランチを取りながら、引き続き様々なトピックについてお話ししました。とても温かみのある家庭で、心がほっこりしました。昼食には「Caldo (カルド)」というスープを用意してくださり、その優しい味わいは薄味好みの私にぴったりで、さらに心ほっこり。付け合わせの野菜も豊富で、興味深くいただきました。


Caldo (牛肉入り)
家族で迎え入れてくれました!
二人でも撮りました
飼ってるチワワが可愛いです


話は尽きませんが、夕方においとましました。アンティグアの中心部に戻ると、コンサートが開催されていました。来週末にお祭りがあるようで、その前祝いのような感じでした。地元の学生が演奏していて、曲名こそ分からないものの、演奏や会場の温かい雰囲気には心を打つものがあり、聴いていると涙が出そうになりました。

その後、ホテルに戻り、時差もあってすぐに眠りに落ちました。次の滞在記(3日目)はアンティグアのカフェやお店などに触れたいと思います!

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