着物写真撮影(結果)でモテる?

今回のテーマは、「着物写真撮影(結果)でモテる?」


▷着物姿、普通にかっこいい。

着物の和装の姿を見ると、グッときませんか? 日本のドラマなどで、和装を着ているのを見ていると、圧倒的に和装の方がかっこいいなんて思うことも多い。
明治維新後、一気にスーツというのが、欧米のスタイルに合わせて、進んだといのがあるが、令和の今、それがリセットされつつあると考える。皆さんはどうだろうか。クールビズなので、暑いのに、スーツでジャケットなんて
IT系は、短パン半袖、仕事ができればOK。そこにさらに、コロナ。自宅で仕事。一気にスーツ出なければならない。という需要は下がっている。スーツももちろんすごいかっこいい、パリッとしたかっこよさだ。和服は、現代の我々からすると趣深いイメージになる。しかも体型にフィットさせるのが、圧倒的にスーツより楽。笑 本当は普段着としてもガンガン活用したいぐらいだ。
話は戻して、着物姿は非常にかっこいい。このかっこよさを使わないよりは使った方がいい。それでモテるのであれば。

▷着物写真撮影でモテる擬似体験

モデルさんが、撮影会とかでパシャパシャ撮影をしているのを見て、かっこいいな、可愛いなと思ったことはないだろうか? 人から注目しているこの撮影をしている感覚を体験すると、モテる擬似体験をすることができる。スポーツでいう、イメージトレーニングのような形だ。人から注目されることに慣れ、脳がモテるということに慣れる。
「あ〜いいですね。次のポーズ、そのポーズで!」一般市民である我々も、このようなポージング体験をしていけば、モテるパワーは引き出せる。また同時に、今はSNSの世の中。自分の写真映えがすぐにできるような慣れができるのは非常に重要。さらにそれを着物でできるのであれば、成り切った自分になれ、モテる。

▷注目されることに慣れる

着物を急に外でイベントもないのに着ていたら、ある意味浮きますね。その浮く感じ、人から注目される感じを楽しむことで、モテることに慣れる。人と全てが一緒であれば、もちろんモテない。自分を選んでもらう、モテるように関心を持ってもらうには、人とは違う男性、オスの魅力を見せる必要がある。これは、生物学的にも脳科学的にも、論理がある。生物学的には、クジャクは、モテるために、羽を広げる。他の人よりも美しいのだと。女性の中で、スーツよりも着物に美しさを感じる人がいるなら、これはシメたものだ。また、脳科学的にも、この注目されるという感覚に慣れることができれば、ストレス物質は出てこない。そして、同時に、人から見られるのは気持ちがいいという快楽を得て、ドーパミンが出てくる。そうすれば、例えばみんながいるパーティーでも、道端でも急な会話が始まる時、声をかける時に周りの目を気にするような緊張がなくなり、堂々とモテる感覚で話すことができ、 それが最終的にモテる行動につながる。

▷マッチングアプリとインスタでモテる

出会いは、オフラインだけでない。モテるフィールドは、オンラインに広がっている。女性という観点で考えれば、地元などで名前が知られている人ほど、絶対にオンラインを活用するだろう。この時代にめんどくさい繋がりで、自分の出会いが制限されるのは非常にめんどくさい。仮に、地元の出会いに戻るとしても、一度は、その世界を見たくなる。その時に必ず時代は皆がマッチングアプリをする時代が来る。というかきている。
その中で、マッチングアプリを見てみると、和装の写真が多い。男性から見ても、女性の和装の写真があったりすると、その人の違うイメージを想像できたりする。そして、普通に可愛い、綺麗に見える。男性もそうだ。これは活用するしかない。限られたプロフィールと写真の中で、アピールできるポイントはないか。活用できるものは全て活用した方がいい。和装はその点、インパクトがあって非常に良い。カッコつけた写真、フレンドリーな写真、真面目な写真、その中に、奥ゆかしい写真があったら、どんな人なのか見てみたいと相手の脳も思うだろう。
一度会って見てみたい。これを作り出す上では、非常に良いツールだ。また同時に、インスタなどでは、自分の写真や動画をアップできる。上記のクジャク理論でも書いたが、みんながやっていることだけやっていても、普通で終わってしまって、見る価値に値しない。自分だけの何かユニークな、だけとは行かなくても、やっている人が少ないことをして、見せるのがベストだ。その意味でも、ライバルから抜け出て、自分の領域を作るのにも、和服は非常に良い。

▷外国人にモテる

外国人は、まだ日本にサムライがいると思っている。ということはないだろうが、パリのEXPOなどを筆頭に、日本のコスプレ、漫画などの文化の伝播はすごい。これを活用しない手はない。
海外から来た人は、一緒に和服でイベントに行けたりしたら嬉しいだろうし、この全身がちょっと恥ずかしいけど楽しい感じを試させてあげるのは非常に価値があるだろう。ある意味、吊り橋効果のようなドキドキした感覚を体験してもらうことができるので、その意味でもモテるかもしれない。
日本に来たけど、全員英語だけしか話さない、スーツしか着ていないだったら、世界が金太郎飴みたいで面白くない。
外国人と一緒に、和服で、日本語と英語混じりで、食事を楽しめたりしたら最高だろう。
まだ、日本のモテるはグローバルレベルに行っていない。これは確実だ。先人たちは、日本ブランディングをすごい築いて来てくれたら、経済、政治以外に一つ、モテる日本を作ることにはまだ成功していないのではないか。
是非、この文章を読んだあなたが、和服を大活用して、海外の人にモテて少しでも豊かな人生を送ってほしい。そして、海外を魅了して、楽しませてあげてほしい。

▷非日常でモテる

和装は、まだまだ非日常だ。自分も東京で和装をした時に、お店の人が喜んでくれて写真を撮った挙句、ビールまで一杯無料でもらった。なんか芸能人になった気分だ。それぐらい、非日常効果がある。スーツで会ったらおそらく、あなた誰ですか?なんてなる気もする。笑 それぐらいインパクトがあるということだ。
モテるためには、常に相手に刺激を与えておくことも大事だ。付き合ったり、結婚したりすると、3年で脳内物質のドーパミンが出なくなると言われている。その後は、共感や刺激を作り出す努力が必要なるのだ。モテるの関係も一緒だ。世の中にモテるやつはごまんといる。だからこそ、時々非日常を演出してあげる上で、着ればいいだけなんて最高じゃないか! 小さなサプライズを簡単に提供できるのであれば、それは使わない手はない。
あなただって、モテたい女性が、和服や違う国服を着ているのを少しみてみたいという欲望もあるだろう。
こんな使い方でモテるを作ることもできる。

▷着物(日本伝統文化)界隈でモテる

和装を着る機会が増えると、人は知らずに好奇心が湧くものである。この自分が来ている和服ってなんなのかと少し知りたくなる。そして知り始めると深い、そんなところから日本伝統文化のコミュニティーに関わったりすることもできる。これはとても貴重だ。別に興味がなくても一度何でもやってみることをお勧めする。
自分がトライしてみたところでの新しい出会いは、新しい情報と刺激が詰まっている。是非、モテるための出会いの量と質を高めてみたいのであれば、自分が今まで経験したことない、そして難しくないステップを踏んでみるのはどうだろうか。

▷モテるは、最強のソリューションである。 

今回は、「着物写真撮影(結果)でモテる?」について話をしたので、また別の機会に話をするが、つまり、このモテる力があれば、男女の恋愛だけでなく、ビジネスでも、友人関係でも、家族でも、活用することができる。つまり、モテるは、最強のソリューションである。今後は、モテるという概念以外に、どうしたらモテる脳科学でモテることができるのかという各論(How toを踏まえた)について記載もしていくので是非また読んでみてほしい。

前方でも話をしたが、「モテる脳科学」の市民権を得るためには、皆さんの温かい支援が必要である。今後も是非、応援願えたらと。



 

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