受験に失敗して学歴が低くてもモテる男になれますか(読者質問)?

今回のテーマは、「受験に失敗して学歴が低くてもモテる男になれますか?(読者質問)」


▷脳科学的思考方法をすれば、逆にモテる。

世の中の人を元気にできる回答をさせてもらえる質問! 別のSNSとラジオでも頂いている質問をこちらでも解説。是非、どんどんレベルの高い、胸毛社長の私が唸ってしまう質問をドシドシもらえると嬉しい。
この質問をくれたのは何歳の人なのだろうか、色々と想像してしまう。

さて、結論は既に書いてしまったが、①受験に失敗して、②学歴が低くい、方がモテる。よ。笑
そのためには、別章でも書いた、己のことを理解していれば。脳科学的に考え方を変えたら。の場合は、ガッツリモテる。
まず、この質問を考えている時点では、モテない。「たら、れば」男と同じように、「〜でも」モテますか。と言っていたらモテない。
コップに水が半分も入ってるのか、半分しか入っていないのか。人生は、この考え方で、全てが変わってくる。理由は、脳がその考え方で成功スパイラルに自動的に進めてくれるかどうか、勝手に試行錯誤をしてくれるから。

▷経験はモテるための武器。

世の中には、受験に成功して、学歴が高い人より、受験に失敗して、学歴が低い人の方が多い。たいしたことではないけども、自分がモテるために、必要と少しでも思っているのであれば、他でリカバリーすれば良いだけのこと。どうしたら、失敗して、どうしたら、学歴が低くなるのか。それをあなたは身をもって体験している。さらに、あなたは、同じような人の気持ちを理解することができる。理解ができた上で、何かプラスのモテる要素を身につけることができたら、それは大きなプラスになる。

▷学歴は血液型のようなもの。世界レベルで物事を考えろ。

エジプトのトップ5の大学を知ってる? インドネシアのトップ5は? 逆に、有名なアメリカのトップ5は?

はい。案外ちょっと外に出てみると、自分にとって超重要だったりするものは、世界ではどうでも良かったりする。俺A型、俺もA型、私は、B型。へーそうなんだ。ぐらいで良いかと。
学歴の強さはざっくり何かというと、環境の違い。世の中が考えているレベルが高いというやつが、レベルが高いやつと同じ環境にいる。競争をする。仲間になれる。それが価値。では、それがわかっているなら、あなたがすべき行動は何?
もう一つ、受験の成功の強さは、自分が目標にしたことが達成できた自信。

自分が得られなかったものを、どうしたらもっと得られるのか。の視点と、自分しか得られなかったものは何か。得られないかもしれないものは何か。それをもっと考えてみるべきである。それがモテるへの一歩だ。
モテるためには、あなたがなりたい人になるかではなく、相手がどう思うか。なのだ。

▷失敗は、モテる脳を作る。

あなたは、生物界で圧倒的な強いオスがいるところで、どうやって弱いオスがメスにモテるのか、考えたことがあるだろうか。ものすごい戦略を全ての生物が行っている。
失敗と感じたのであれば、あなたの一つの武器は、人よりも「考える」機会を得たことだ。人よりも考えることは、「再現性」を生むことにつながる。これは、ビジネスも、最高の遊びも、モテる力も一緒だ。
営業マンを例えてみると、こう話したら買ってくれた。次はもっとこうしてみよう。こう話したら買ってくれなかった。何が悪いのだろうか。
こうやって、一番自分の中での最適な解が見つかってくる。モテるも言うなればパターンだ。考えることで、あなただけのモテる最高の戦略を考えるべきだ。

▷モテたい気持ちは、成功への道しるべ。

モテたい。という言葉、もっと声高に使っていこう。モテたいという欲が、生物を進化させてきた。モテたいという欲が、人間を進化させた。
だから、生物にとって、モテるとは、生きること。人間だけが、モテる以外にも、楽しみを見出すことができる生き物なのだが、生き物であることには変わりがない。
策は無限にある。たらればにならず、〜でもにならず。
俺に、学歴という称号は必要なかった。元がいいから。と振り切って仕舞えばいい。
世の中の実はリーダーや経営者も、実は思っている以上に社会不適合者だ。世間一般と同じことができる人は、環境を変える必要も抗う必要もない。
自分の気持ちと自分の環境が違う時、それを簡単に変えることができない時、それは、ある意味社会不適合者。非常に良い意味で使っている。社会不適合者が、実は社会を動かしてしまう。
なぜなら、社会不適合者は、自分を変えることが難しいから、社会を変えるか、社会の考え方を変えるか、社会からはみ出し続けるか、ぐらいしか選択肢がない。非常にシンプルだ。
学歴がとかいう前に、学歴が低い方がモテる世の中をつくればいい。そもそもそんなことを考えるよりも、あなたにしかない才能を少しでも早く探す努力をして、その力を圧倒的に伸ばせばいい。そこにモテるの本質的真髄がある。

▷脳を使いこなせ。

自分の人生を改めて見返してみると、自分の努力、周りの人の協力、色々なタイミングが合い重なって今がある。人生は何を言おうと、最高の芸術作品でもある。
自分が作ってきた道を、歩んできた道を改めて自分で知ることで、自己肯定感は絶対に高まる。足りなかったこと、コンプレックスもひっくるめて、自分を愛そう。
モテる男になるためには、自分にモテることが大切だ。
塞翁が馬。受験に失敗したこと、学歴が低いこと。が、大きなプラスにすることができてしまう。それが人生の面白さ。そして、その考えに近づくにつれて、脳が勝手にポジティブに物事を好転させてくれる。
自分を信じてみよう。

▷読者質問への感謝 

今回は、気軽に書かせてもらったが、思った回答と違かったら失敬。でも、場当たり的な回答ではなく、次に論拠をより持った形に改変できる形で記載をさせて頂いた。あるあるの非常に魅力的な質問に感謝。
是非、今後ともドシドシ際どい質問をもらえると。
我々、私は、モテるという概念について、声高に話せる世界を目指している。男性の夢が、経営者でも、大統領でも、モテたいでも良いじゃないか。世は、個人の幸せの時代に移行している。よりオープンに議論をしていくことで、一人でも多くの人の豊かさに寄与できればと考えている。普段話をしにくい、モテると恋愛、セックス、身体などなど。こちらのキャパ不足で回答できないものについては、謝罪と共に解説できないと伝えるので、気軽にドシドシ読者質問頂けると嬉しい。

▷モテるは、最強のソリューションである。 

今回は、「受験に失敗して学歴が低くてもモテる男になれますか?(読者質問)」について話をしたので、また別の機会に話をするが、つまり、このモテる力があれば、男女の恋愛だけでなく、ビジネスでも、友人関係でも、家族でも、活用することができる。つまり、モテるは、最強のソリューションである。今後は、モテるという概念以外に、どうしたらモテる脳科学でモテることができるのかという各論(How toを踏まえた)について記載もしていくので是非また読んでみてほしい。

前方でも話をしたが、「モテる脳科学」の市民権を得るためには、皆さんの温かい支援が必要である。今後も是非、応援願えたらと。



 

いいなと思ったら応援しよう!