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田舎で生活する、ということ

久しぶりの土日休みでグダグダ過ごしました。
mumuでございます(笑)


先日「退職する」と決意の朝を向かえ、上司との話し合いを経て、9月いっぱいで退職することが決まりました。

辞めることは決まりましたが、明日からの残り3日を会社で過ごさなければならないのかと考えると、
今から出勤のことを考えてネガティブモードに入っています。危ない、危ない。
10月からは少し休憩をして、アルバイトやパートを中心にした転職活動をしていくことにしています。
こういう風に考えられるのも、理解のある親やサポートしてくれる友人などの存在があるからだと痛感しているし、本当に周りに恵まれているなとも感じています。ありがたい限りです。


今回はタイトルにあるように、
田舎で生活すること
について、仕事の話を交えながら書いていこうかと思います。


プロフィールに書いているように、私は田舎に住んでおります。
田舎と言っても、

「周りは田んぼだけ」
「買い物は車で30分かかるスーパーまで」
「動物がそこら中に出る」

とか、それほどの田舎ではなく、
それほどの不便さは感じないくらいの田舎です。
ま、バスは1時間に1本のペースでしか来ないから車は必須だし、電車も終電が20時とかだし、熊も頻繁に出るけど…
都会の方からしたらそれだけでも『ド田舎』と思う方もいるかもしれませんね(笑)

なんだかんだ、私がここに留まっているのは
ここが好きだからなんですけども。


生まれてからも、社会人として過ごし始めてからもずっとこの地で働き、生活をしているわけですが、その中で何度も退職もしたし転職もしました。
非正規職員もやったし、正職員もやりました。

この田舎は好きですが、嫌だな…思うこととして、

自分の近況を前の職場や職員、
同級生の親や近所の人を通じて、
知られてしまう

ということです。


私のところでこうなのだから、
他の田舎に住んでいる方々はもっと露骨なんじゃないのかなと思います。

今はだいぶ気にしなくなって、
「勝手に言わせとけばいいや」
と思えるようにはなりました、
そうなるまでに時間はかかりましたけども。
※家の前に車が止まってるかどうかでも判られちゃいますから。

こういう点に関しては、
田舎ってちょっと嫌だなと思ってしまいます。



嫌な点を言ってきましたが、
良いところもあるのです、もちろん。
だからこそ、私はずっとここにいるので。
これを読んだ方が、
「田舎=嫌なところ」
とは思って欲しくはありません。
そこはなんとかよろしくお願いいたします。


明日からの3日間、我慢の日々になりそうです。
この3日が終わったら少し休める…
そう思いながら何とか乗り切りたいと思います。



へば、まんつ。

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