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欠けているから。


食欲には勝てない。



「ごほうびドーナツ」をもらいました。


数日前にちょうど「ご褒美」

について書いたばかりだったからか

とりあえずその場で万歳して

踊り炊きしておきました。



白米だけに(照れ)


 


催事で販売しているのを見かけて

「白米がんばっているからな」と

思い出してくれたとのことです。


人に思い出していただけるというのは

とってもありがたいことで


応援して

見守ってくださる方のためにも

がんばろうという気持ちになりますね。


美味しゅうございました。




\どどん/

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ぽってり。 


か、かわいい


輪っか3つ置いてあるだけで

この可愛さは羨ましいですね。


ぽってりしたまるい形

甘くふんわり漂う香り

そして色とりどりのコーティング


モテ要素の塊か


こないだシュークリームちゃんが

あの子色々着せてもらってずるいの

って泣いておりましたので


見た目だけじゃないんだよ

中身が詰まってるのも魅力なんだよって

フォローしておきました。



3つぺろりと食べてしまいました。

お仕事がんばってよかった!



ドーナツの穴は19世紀半ばに

ハンソン・グレゴリーというアメリカの船乗りが

母親が作ってくれたドーナツに

穴をあけたことから始まります。


生焼けだったそうです。


あとは船乗りなので舵輪に引っ掛けて

仕事中に食べたいからという理由も。



現代でいうとデスクのスタンドに

ドーナツ引っ掛けて食べながら

パソコン打つようなものですね。


ホワイト企業の極み



2017年に放送されたドラマ『カルテット』


縁あって共同生活を送る4人の音楽家で

弦のカルテットを結成します。


その名も「カルテット・ドーナツホール」



「音楽っていうのは、

ドーナツの穴のようなもんだ。

何かが欠けてるやつが奏でるから、

音楽になるんだよね。」


この言葉がグループ名の由来となります。


私も音楽を少しかじっている身としては

よくわかるなという気持ちでございます。



人間は本能として

互いを補いあいながらしか

生きていけなかったため

欠けている部分を愛するようにと

設計されたのかもしれませんね。 



私たちもドーナツという存在ではなく

ドーナツの穴に惹かれているのかも(錯乱) 



本日投稿9日目にして

初めて手作り以外のものを載せてみました。


ご褒美ドーナツでご機嫌です。


みなさま今日も

1日おつかれさまでございました。



あー美味しかった!


ごちそうさまでした!



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