恋人がやめた学校にいる
恋人がやめた学校にいます。高校中退したことずっと後悔して夢にまで出てくる。やめなかった自分、恋人の隣で笑って制服を着ている自分、自分じゃない自分の幻影にずっと悩まされて追いかけてしんどい。つらい。死にたい。
恋人が合宿に行ったり修学旅行に行くと言ってる話を聞くのもしんどい。通話してる時にお母さんにお弁当出しなさいよ!って怒られてるのも、ああ私に作ってくれたお弁当、学校で食べることよりも駅とか家とか公園で食べる方が多かったなって思い出して普通の高校生出来てる彼氏に嫉妬して大好きな彼氏の幸せが憎くてそんな醜い自分が嫌い、大嫌い。私なんか死んでしまえばいいのに。
前を向いて生きて生きたい、後ろは見たくない、どんだけ背中に矢が刺さっていても何処吹く風でフラフラとさまよってるお姉さんになりたい。今日だけを見ていて生きていたい。
自分の思い通りにならない体と心が憎い。すぐ倒れるし痙攣するし動いていないとイライラして体をうちつけ始めるし、普通の人になりたい。ごめんね、こんな彼女で
精一杯いい子の振りを演じてるのに上手くいかないみたいでわがまま言わないでって言われた、もう言いません、って言ったらうん、って言われた。たまには言ってもいいんだよって言われたかった、こういう面倒くささがわがままなんだろう。
帰らないでって言われるのが嫌なんだって、ごめんなさい。でも私一人だと怖くて怖くてどうしようもなくてまた会うのが怖くて別れが怖くて一生会いたくないって思ってそうしてたらどうしようで頭がいっぱいになって気づいたら倒れてるの、倒れても独りだし誰にも連絡せずに音楽聴いて布団かぶって最初から1人だったよみたいな顔して泣くんだ。泣いてる顔誰にも見せたくないから顔まで布団かぶって1人の部屋で黙れ黙れ見るな聞くな私は悲しくなんかないからなって強がって、何に強がってるんだろうって笑えてきちゃうんだ。
絶対に不幸アピールする女にはなりたくない。幸せだよってどんな時でも笑っていたい。もし本当に耐えられなくて死んだ時、いきなりだったね、あんなに元気そうだったのに、って言われて死にたい。天国に学校ないといいな、バイトはあってもいいけど嫌な先輩いて欲しくないな。幸せになりたい。出来れば今世で
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