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夜の読書と音楽

とにかく何かを読んでいたい時期がまた突然やってきて、本屋さんに久々に本を選びに。ブラジルでも本屋さんの匂いは、落ち着く。
電子書籍だけでは物足りなくて。やっぱり紙の手触りや、匂いとかが、恋しくなる。

パウロ・コエーリョの特設コーナーを発見し、ジャケットがあまりに可愛いものだから、思わず全部欲しくなってしまった。
その日選んだのは、「Veronika decide morrer (ベロニカは死ぬことにした」。昔、日本語訳で読んだことはあったけど、よりによって原書で読むには難しいものを選んでしまったなあ、と買ってから少し後悔。
でもジャケットが可愛いので、ヨシ。頑張って少しずつ集めたい。

最近、夜の読書のお供に聞いているのは、Ana Gabriela。ハンサムな歌声が、とても素敵。是非、聞いてみてください。
本に集中したいのに、ついつい音楽に気持ちがいってしまう。
読みたい本が沢山あって、聞きたい音楽も沢山あって、色んなことが同時に出来たら便利だなあと思うのだけど。難しい。

こちらは、とても蒸し暑い夜です。


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