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Gate.67「タカハシ」様への旅の扉

5つの才能。

#コミュニケーション #社交性 #親密性 #包含 #ポジティブ

イメージ。

「捨て猫ホイホイ」「好きか大好き」「人たらしの権化」

フレンドリーどころかフレンドだった。「人の縁の濃厚接触者」といった印象です。

解説。

コミュニケーション:「トークの鬼」
社交性:「旅人」
親密性:「親友メイカー」
包含:「招き人」
ポジティブ:「超解釈」

の側面に注目すると…

その関係性、三密ってレベルじゃないっす。

①一度会ったら♪友達で♪

「コミュニケーション×社交性×親密性×ポジティブ」

コミュ力の化身ですね。

最後に口を閉じたのは、さて何年前だったか。何せいつでもニコニコ笑顔(ポジティブ)、お喋り大好き(コミュニケーション)、加えて新たな出会いが超大好き(社交性)ともなれば。周囲が記憶している貴女の人物像は、「スーパーフレンドリー、コミュ力お化け」としてのお顔です。

勿論、人間である以上は落ち込む日もあります。

しかしどうやら、貴女は非常に立ち直りが早い(親密性×ポジティブ)。時に心ない人に出会すこともありますが、しかしそもそも貴女の懐が非常に深い。決して何も考えていない訳ではなく。純粋に、今までの膨大な人生経験から「人の数だけ正義があり、立場がある」事を実感として理解しているのでしょう(社交性×親密性×ポジティブ)。

単なる八方美人なのではなく、もはや”人類種そのもの”を肯定、許容している。まさに人間賛歌の体現と言えるでしょうね。

②毎日会ったら♪

「コミュニケーション×親密性×包含×ポジティブ」

さて、初見の出会いに特化した(コミュニケーション×社交性×ポジティブ)の側面を持ちながら…なんと”長期的な関係性を結ぶ能力”も恐ろしく高い(親密性×包含×ポジティブ)。

こうも人間関係を結ぶ能力が高い為、自らのコミュニティを「広げ」「深め」「しかして異様に退会率が低い」という境地に達しております。

「そりゃ理論上それが出来たら良いけれど、まぁ実際には無理だよね。」の領域を展開している。側から見たら、実に狂気的な努力精神の持ち主だと誤認されるでしょうね。実は無意識な行いこそが一番強い。”好きなものこそ上手なれ”に勝るものなし。です。

ちなみに具体的な発露としては、“仲間外れに対しては怖いくらいに敏感”です。

「あ、この人ずっと喋ってないな。」「なんだか話してて、実は内心結構辛そうだな。」という感覚が、直感的に解ってしまう。空気や肌感もそうですが、特に気になるのは…言葉に込められた、”本心”とのズレ。違和感。そういった、コミュニティ内の「言行不一致」を決定的に嫌う性質があるかもしれません。(コミュニケーション×親密性×包含)。

何せそういった”不和”の気配には非常に敏感なので、こういうときは…

③「お前も、家族だ。」

「コミュニケーション×社交性×親密性×包含×ポジティブ」

普段は一切自重しない程にお喋り大好きな貴女ですが、こういう場面では打って変わって「聴き役」に徹するでしょう。(コミュニケーション×親密性)。

急に静かになった貴女の姿勢に、時には周囲がビックリしてしまうかもしれません。しかし一方、貴女の中の”人生の指針”は決してブレてはいない。

“対話による相互理解”こそが、貴女にとって決して外せない軸であるからです。

勿論、ただ悩みを打ち明けたからといって何かが解決するかはまた別です。場合によっては更に専門家の力を借りたり、じっと、時間が過ぎる事を…ただひたすらに待つしかないこともあるでしょう。しかしそれは、決して大きな問題ではありません。

貴女の友人にとって、まず何よりも必要な行いは何か?そんなものは無条件で即答です。

「少なくとも。私はこうして、貴方の心に寄り添う事が出来ますよ。」

ただその姿勢、一貫した思いやりと、温かな励まし。

これこそが何よりの、貴女にしか出来ない”愛の体現”なのです。

今回のご質問。

夢幻鉄道の二次創作で小説を書きます。3部構成で考えています。
途中で挫折する局面が必ず何度も来るとおもうので、あきらめずに最後まで書ききれる励ましをください…!! 

との事です。

※夢幻鉄道。原作:西野亮廣氏による次回作の絵本のシリーズタイトル。”原作販売前に2次創作の推奨を行う”という異質の企画アプローチ。
「夢と現」「空想の死者と現実の生者」が基本テーマ。ある種の墓参りにも似た、”対話によって想いを紡ぐ”物語。

かしこまりました。

とは言え正直、

”何を想ったか”(what)は「心情観察」(コミュニケーション×親密性)で積み重ねて来ましたし、
”誰をモデルにするか”(who)は「無数の縁結び」(社交性×親密性×包含)で生涯増え続けます。
”何故すれ違うか”(why)は「離別経験」(コミュニケーション×社交性×親密性×包含)で実感されているでしょうし、
“どうhappy endへ解釈変えするか”(how)へは「空想転換」(コミュニケーション×ポジティブ」でこなせるでしょう。

なので、あとは

今(when)そこ(where)で書いてください。

つまり…

貴女の積み重ねた人生経験と”夢幻鉄道”は、元から恐ろしく相性が良いのです。

「対話」こそがお互いの共通のテーマの一つでしょうしね。

※こういう”自分だけが得て来た特権を、何かの形で周囲に還元して恩恵を与える”というのが才能運用の王道です。今回で言えば、”積み重ねて来た人々との縁、思い出”。実に素晴らしい試みです。

とはいえ、”いきなり自らのフルスペックを卸し切れるか?”という問題はこれからも付き纏うでしょう。何せ自身の内にある完成像が高すぎて、いざ作品として現実化する際の…”現況の修得スキルレベル”と”理想の想い“との乖離がひどく苦痛、という事は往々にしてあるのです。(単に才能が無い人より、才能だけがあり過ぎる方が挫折しやすい、とも。)

そういう時には、素直に周囲に相談しましょう。時にはニコニコせずに、深刻に自己中に愚痴っても良いのです。何せ貴女は、今まで周囲に無自覚に。ひたすらに無数の思いやりを与えて来ました。なればこそ、彼らには”密かに抱いた小さな負い目”があります。今こそ彼らの根底にある、「恩返しの欲求」を開放してあげる時です。善因善果、悪因悪果。これもまた、ひとつの因果応報。

いつだって、おしゃべり自体はお好きでしょう?

喜ぶ事。

「はじめての飲み会」(コミュニケーション×社交性×ポジティブ)

「社員一同の飲み会」(コミュニケーション×包含×ポジティブ)

「身内だけの飲み会」(コミュニケーション×親密性×ポジティブ)

「とりあえず飲み会」(コミュニケーション×社交性×親密性×包含×ポジティブ)

「一期一会」(社交性×親密性×包含)

「文章が上手い人」(コミュニケーション×親密性)

避けたい事。

「村八分」(社交性×親密性×包含×ポジティブ)

「熱血キャプテンの暴走」(コミュニケーション×親密性×包含)

「無視」(コミュニケーション×社交性×親密性×包含×ポジティブ)

「暗黙の了解(コミュニケーション×包含)

「嫁イビリ」(親密性×包含×ポジティブ)

アドバイス。

困ったらまずは誰かと呑みましょう。こうも人付き合いに特化した以上、兎に角人を巻き込めば大体何とかなります。とりあえずなんか喋っていれば、不思議と良いアイデアが浮かぶものです。(コミュニケーション×ポジティブ)

基本、人を動かしてこそ力を発揮するタイプなのですが…逆を言えば、周囲の反応があまりにも薄いと?おそらく非常に大きな不安に駆られるかもです。オンライン上のSNSでの反応も大切ですが、現実の傍に”必ずリアクションを返してくれる編集者”がいると筆が乗る事でしょう。創作に限らず、『畳み人』という人種を協力者として得られると…思いの外全てが”良い感じ“に捗るかもしれませんね。

Gate.67「タカハシ」様への旅の扉。

「はじめまして。」「どうやらオレ達は、”親友”らしいな。」

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