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2020まとめ 【楽しい研究部】


MULTIPLIER197(マルティプライヤー)です。

本日は #楽しい研究部 の2020年総集編です。

✖︎ そもそも楽しい研究部とは?

楽しいものについて独断と偏見で
どうして楽しいと感じるのか?

楽しいという感情が生まれる共通点はあるのか?
あれば、どんな共通点があるのか?

などを書き集めて
"楽しい"を作っていく我々の活動のヒントにしていこう!
というコンセプトで始まったシリーズです。


✖︎ 研究実績


✖︎ これまで"楽しい要素"

→日常にはできない体験は楽しさを得やすい
→声を出すことは感情を動かすことができる
→誰かと一緒に声を出す、身体を動かすとより楽しさが増すのではないか?
→一緒に体験を共有することに価値を感じるのかもしれない
→共通するものがある=仲良くなる=楽しさが増す
→乗り物としての価値(早く移動する価値)ではなく、さまざまな体験を得る価値
→様々な体験を得ることで、人は自分の心がどう動くのか確認したい
→非日常感を味わうことができる
→その日、そこでしか味わえない空間に価値を見出している
→既に知っているものに触れることで高揚感が増す。自分ごとになっていく
→プラスに心が動くとやはり楽しいという感情が湧きやすい
→細部までに行き渡る小さな体験の積み重ねで楽しさを持続させている
→非日常感を味わうことができる
→その時間、そこにいないと味わえない空間に価値を見出している
→人は自分を理解してくれる仲間が欲しいのかもしれません
→人は誰かと分かち合うことができる(共感できる)ときに楽しさを感じる
→自分の感情を表に出せることは楽しいという感情と大きく関連する
→自分たちで決めて、自分たち進めることができることに楽しさを感じる
→やっぱり自分たちの意志で何かを作り上げることが楽しい
→同じ目標を複数人で達成することは楽しさが増す
→ずっと順調に進むより山あり谷ありあった方が結果的に楽しいと思える
→非日常感を味わうことで楽しさを感じる
→第三者に干渉される空間ではない、自分たちの空間の方が楽しめる
→人はコミュニケーションを欲していると思える
→非日常的な出来事は楽しい。 逆に言うと日常になると楽しいが薄れる
→1人でも自分だけの落ち着ける空間があると楽しさを味わえる
→音楽は楽しさを増す効力がある
→自由度がある(=自分でカスタマイズ出来る)ことに楽しみを感じる
→新たな出逢いや発見を感じさせることが楽しさを増す
→ デザインやアートに近く、自分の作品を作る楽しさがある
→ 共有することで評価を得ることができ、創作意欲が高まり、作る楽しさが増す
→ 完成品を楽しんでもらうというよりかは少しずつ作品の一部を出し続けて作品の楽しさに飽きがこないように設計されている。
→ 人にはコレクション癖、収集癖があり、何かを集めることで楽しさを感じる


✖︎ ここから共通する要素をピックアップしてみると

人は非日常を味わいたいと思っている
それは非日常を味わうことが日常にない体験をすることになるので、
心が動き、ワクワクして楽しいという感情へ繋がるから。

また他者の物語を疑似体験するよりも
自分で何かを作り上げることの方が、自分で実体験できる方が
楽しいという感情が増す。

ということは...
日常にない体験を自分たちで作り、実体験できるものを作っていければ
楽しいものができるじゃないでしょうか?

でもそれって具体的に何ですか?

何が思い浮かびますか?

ここをもう少し深掘りして考えてみたいですね!

来年は研究したものから広げて
もっと楽しいを探求していく内容も並行して書き記していきたいと思います。

2021年は楽しい年にしたいですね!!


いただいたサポートはチームの活動費・企画の製作費として 大切に使わせていただき、 その模様をこのnoteでどんどん書き記していきます!!