国際女性デーをきっかけに考える 働く私たちの健康
こんにちは。マルチブック広報担当です。
本日は3月8日に実施された国際女性デーのイベントについてお話しします。
国際女性デーのイベントが社内で実施されるのは2回目になります。
(一度目の様子はこちらからご覧ください。)
今年度は昨年とは趣向を変え、”働く私たちの健康”をテーマにイベントを実施しました。オンラインとオフラインで男女14名のご参加をいただきました。国際女性デーのシンボルであるミモザの花のイエローを身に纏う「サムシングイエロー」を行っているメンバーもちらほら。
今回のイベントは、自分の健康は自分で管理することの重要性を知ってもらい、社員の皆さんに日々の生活において、体も心も健やかに過ごして欲しいという考えのもと企画・実施されました。
まずは当社I&D (インクルージョン&ダイバーシティ)担当の早嵜さんにオープニングを務めていただきました。
私たち自身の体を飛行機に例えると、
安全な飛行(日々の活動)を行うためには、きれいな燃料(食事)を入れ、ピカピカに機体(身体)を磨き、調子を整え(運動)、時にはメンテナンス(睡眠やマインドフルネスなど)を整えるセルフケアが非常に重要になります。
そこで、メンタル・感情・身体・社交面からの4つのセルフケア方法を紹介し、また社員の皆さんが実際に日々行なっているセルフケアを紹介していただきました。
ここではいくつか出てきたアイディアや体験を紹介させていただきます。
・マインドフルネス
聞いたことがあるという社員も多くおり、オフィスで実際に音楽を流しながら実践してみました。中には毎日瞑想を行なっている人もいたり、座禅に通って戒名をもらった人まで(!)いたりと思っていた以上に実践しているメンバーが多かったです。スマホで簡単に瞑想ができるアプリがあったり、どこでもできて習慣化しやすいのが良いですね。
・涙活(るいかつ)
映画やドラマをみて涙を流し、自分の感情を発散させる活動です。
ほかにも一人カラオケで思うままに歌っていろんな感情を出していくという人もいました。普段は壊せない物を好きに壊せる新感覚アミューズメントに参加してみたいという声も上がりました。
様々な感情のセルフケア方法が出たのですが、総じて喜怒哀楽どのような感情でも、まずはありのままに気持ちを自分自身が受け止めてあげることが大切だという声が多く上がりました。
・ジムやストレッチ
身体面でのセルフケアとして、暗闇で音楽を流すジムや、トライアスロンに挑戦する人もいたり、体を動かすことが好きなメンバーも多いようです。
基本的にどの職種も机に座ってPCを見ていることが多いので、オフィスでできる簡単なストレッチを3つご紹介しました。全体的な疲れに効くもの、PCやスマホで疲れた目に効くもの、そして肩こりに効くもの。どれも座ったままできるので、仕事中に体の不調を感じた時に実践していただきたいです。
また、社交面のセルフケアとして、地元の居酒屋で様々な職種の人と交流を持つことが楽しいという社員がいました。仕事のつながりだけでなく、日々新しい繋がりを築いているのが素敵ですね。
最後に、当社の社員はPCを使用して目を酷使している人が多いので、温かい・冷たい両方で使用することのできるアイマスクを全員にプレゼントしました。後日使用した社員からとても良いという声をいただいたり、皆さん喜んでくださって企画者たちも嬉しかったです。
健康は、そうではなくなったときに初めて当たり前ではないと気付かされることが多いので、今回のイベントをきっかけに、健康な今のうちから定期的なメンテナンスをして、仕事もプライベートも健やかに楽しんでいただけると幸いです。
次回のイベントもぜひ皆さんご参加ください!
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