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なぜ必要? 英語教育

こんにちは、夏美です。

今日で15回目の誕生日を迎えた次女。
早朝から寝起きに花束持った友達が押しかけれ、
一日中数えきれないほどの 'Happy Birthday' を浴び、踊って笑って喋りまくって、倒れるように寝てしまいました。

英語を覚えたお陰で出逢えた、幸せな青春の一日。
ここでは外国人である娘と私たち家族を
国籍なんて関係ないかのように受け入れてくれる皆さんに改めて感謝を感じる一日でした。

ところで、今日は
なぜ英語教育が必要か? 考えてみました。

日本にいると生活に不便を感じることがないから
わざわざ目新しい情報を求めなくなりますよね。

国内でも十分旅行は楽しめるし。
少子化で今後大学は入りやすくなるだろうし。
日本にも働くところはあるし。

普通だけど、普通すぎて何となく息苦しさを感じながら暮らしていたりするんですよね。

もし言語の壁がなかったら、どうでしょう。

SNSで知り合った海外の友達に会いに行って、
一緒に絶景を眺めてみたり。

翻訳されていない映画や音楽をそのまま味わうことが出来たら、感じ方も違って来るでしょう。

海外の高校や大学で日本とは違う基準の教育を受けるチャンスも出てきます。

仕事の選択肢だって増えてきます。
世界を旅しながら働くことも出来ますし、
海外の企業に勤めることも出来るでしょう。
国内にいて起業したって、海外に取引先を持てれば可能性は広がります。

それって、面白そうじゃない?

世界を見れば世界の英語人口は17.5億人。
日本の人口は1億ちょっと。

英語でコミュニケーションが取れるようになれば
様々なの選択肢が17.5倍になるってことです。

もちろん、英語ができるだけじゃないですけどね。
言葉はあくまでスキルの1つ。
でも英語で得られる情報はその他のスキルや人間力を養うことにも役立つでしょう。

生き方に正解なんてありません。
子供たちが自分の人生の選択をしなきゃない時に
選択肢が多ければ、個性的な人生を切り開いて行けるんじゃないかと私は思っています。

将来的なゴールはぼんやり遠くに見える程度でいいと思うんです。近づくに従って、はっきり見えてきたりするものですから。

英語教育で世界の入口の鍵を開けてみれば、ママにもお子さんにも、今まで見えなかった景色が見えて来ますよ。




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