上司

本日の気づき。

「上司は、たぶん自分がわかる範囲のことを聞いて来る部下の方が可愛い」(仮説)

例えばAというチームをまとめる係長がいたとする。
でもAというチームにはa〜gまでのグループがあって(グループそれぞれに役割あり)、係長になるまでにすべてを経験するわけじゃないとする。

こういった場合に、係長は無意識に、自分が経験したa,b,cについて聞いて来る部下や新人を可愛がると思う。

私が最近した経験を抽象化してるだけなんだけど。

私はd,e,f,gに配属されてて、先輩に聞いても曖昧だった時、係長に聞くわけだけど、「ごめん。分かんない。」といって、どの人に聞いたら良いか教えてくれたり、一緒に聞きに行ってくれたり。
もちろんその係長は良い人だ。

でもやっぱり、a,b,cについて聞いてる他の子を見てると談笑してる姿も見える。
私との時は、係長も真剣(?)だからか、談笑したことはない。
そして、a,b,cに配属された子が上司の相手がとても上手い可能性もある。
というか、上手いと思う。

だけどふと、今日気づいたかもしれない、この仮説を、夫に話してみたら、「大いにあると思う」と返ってきた。

間違ってる時は間違ってるというし、仮にも国公立大卒の夫がいうから、「大いにある」のだろう。

だからどうという話ではないけど、あんまりその係長からのリアクションを気にしないことかな。

大きな組織あるある、なのかな。


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