見出し画像

自律神経とヨガセラピー

薬に頼り過ぎないメディカルヨガセラピー 誰でも「安全・効果的」に

自律神経は、内臓、血液の機能などを自動的に調整する不随意神経系、交感神経と副交感神経からなります。

このバランスが崩れますと自律神経失調症の症状が出始め

たとえば、肩こり、頭痛、便秘、下痢、動悸、めまい、冷え、のぼせなどの症状を招き

また、精神的には、イライラ、焦り、不安、憂鬱、無気力、集中力や記憶力の低下など


長期的に交感神経の時間が続くと、上手に交感神経と副交感神経のバランスが取れなくなり、交感神経が続いたまま、眠れないなどの状態を引き起こします。


ストレスがかかる→交感神経優位になる→筋肉が硬くなり過緊張は続く→カラダへのダメージとなり、さらに続くと、適応障害やうつ病、心身症を引き起こします

薬物療法、理学療法、心理療法、など様々なアプローチのなか、ヨガセラピーは、副作用もなく、また自分でケアができる最適な心理療法/マインドフルネス認知行動療法の一つ

また、発達障害や不安障害などの、ストレスマネージメントにも良いでしょう

悩みや心配ごと、忙しく一つのことに夢中になっていたりすると、呼吸が浅くなり、少しの間止めてしまったりもしてしまいます

深い呼吸を意識することによって、自律神経の調和が保てるように

自律神経と、ホルモンバランス、免疫系は繋がっており、自律神経を整えると女性疾患系、にも有効、また免疫は、様々な病から体を守ります


例えば、便秘も普段から、交感神経が優位になり、体がリラックスできてないために起こる場合も。人はリラックスしている時に、涙、鼻水、便意などをいろんなものを出す力が出てくるのです。


呼吸が乱れて浅くなると、深い呼吸に自分で戻すのは難しくなってきます


体質的に自律神経のバランスを取るのが難しい方は、特にヨガの時間を多めに取ってください~


今を生き抜くためのセルフケア=ヨーガセラピーから

どうぞ、ご自愛して、人生を歩んでいけますように

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?