ふと (続きのようなもの)

寂しさに襲われた。

一人暮らしを始めて4年め、自由だと安堵したことはあっても、
不安や鬱に襲われることはあっても、寂しいと感じたことは殆どなかった。

去年は大変で、辛かった。
いつも通りかそれ以上に。

主に前回記したゴミレイプ野郎のせいである。
以下重複も多いと思うが勝手に語らせてもらう。

妻以外の女とやったこともない童貞以下のキモ男に襲われたが、
「大事な仲間」と紹介した友人たちのために我慢していた。

この妻子持ちハゲは調子に乗って、
人の何より大切なこの空間を、都合の良いヤリ部屋、
私をタダでやり放題の女と、
偏差値44の素晴らしい思考回路で解釈し、
三度も性被害に遭わせ、しまいには中出しして、
半狂乱どころでない私が緊急避妊法をググっている間も
てめえのスマホで
「おまえのつけてるボディオイルいい匂いだから買うわ」とググり
「嫁にバレずにまた来てやりたいからもう帰るわ」と抜かし、
平気なツラをしてうちの風呂で粗末なチンコを私のボディシャンプーで洗って
私のタオルで拭いて、逃げた。ゴミ、ゴミゴミ。

翌朝、副作用で嘔吐しては避妊のためピルを飲み続け、
これは死ぬかもなという中連絡しても
「寝てた。今から娘床屋に連れて行くの面倒」
「お前なんか言うべきことあるんじゃねえか？」
「…わかんない」
クズ以前に、脳内に精子しか入っていない。

当然、医師曰く激しい「急性ストレス障害」というやつ到来。
胃腸の、声も出せないレベルの痙攣、嘔吐、下痢、フラッシュバック、不眠、悪夢、夜驚症、数十年ぶりのパニック発作、血圧上昇、不整脈、胃潰瘍、自律神経失調症…その他各種取り揃えさせられました。

コロスコロスコロスシネシネシネゴミFランローIQノテイヘンガ セックスノヤリカタスラマトモニシラネエドウテイイカハゲガヨクモ シネシネゴミカスクズハゲキモブサイク
脳内をそれだけがぐるぐる駆け巡る。

主治医には、急性の症状が落ち着くまで絶対安静を命じられる。
それから対応しろと。

耐えた。

身体症状が多少改善してから、
震える指で病院で教えられた性暴力被害者にためのNPOの電話相談。号泣。
そして弁護士さん。

ここからまた厳しかった。
全てをほじくり返すわけで。
自分が今までにあって来た激しい虐待や性暴力という背景まで含め。

一気にぶり返す症状。

でも、自分の中には、エヴァのアスカのあのシーンのように、怒りの塊が渦巻いていた。
今まで様々な人間に搾取され、踏み躙られて来て、やっと平和を得たところをきたねえちんこでぶち壊したこのゴミを、
必ず潰すという執念。

ゴミの精子脳で理解などできるわけがない。
ただこいつのやったことにまで泣き寝入りする人生の締めくくりは御免だ。

こいつを潰し、そして、大切なねこちゃんとまた、やっと手に入れた静寂な世界を構築し直し、残った僅かな時間を穏やかに過ごす。
それが最後の目標だ。

去年の暮れギリギリまでゴミの弁護士とやりとりがあった。
係争中なので詳細は控えるが、やはりゲロが噴出するレベルのクズだ。

自分は相当しぶとい。
普通は発狂するらしい精神発作でも遠路遥々通院し、主治医に会い、自分の錯乱寸前の状態を時系列で説明し、投薬の提案をする。
「死んでたかもしれない」と後で説教される状態でも、痛みや辛さも我慢する。
生まれながらに激烈な虐待を生き抜いて、痛みや精神的苦痛でも己を守り抜いたサバイバーだからだろう。

ただ疲れるのはみんな一緒。
このレベルになると流石に、
慰めや癒し、温もりや共感が欲しいと思ってしまう。

でも誰とこの感覚をshareしろと？w

そして私の頭の上のパトランプは、
中島みゆき言うところの「君の心がわかると容易く誓える男」
が現れたら当然ファンファン鳴り、真っ赤に光り回る。
小娘じゃあるめえし、今更そんなのについてくわけねえだろ、ボケ！
いてもたるど！

悲劇のヒロインとしてハンカチ咥えてヨヨヨと我が身の不幸を泣き悲しみ、
イケメン185cm以上の細身王子様に抱き抱えられ、その胸で安らぎたいねえ。
世の中そうはいかず、ただ耐えるしかないわけですねえ。

しかもこれから仕事始めとともに、
ゴミの弁護士もうんざりだろうが、実に下らんやり取りが待ち構えており、
疲弊しきっていて

って事なんですよ、この寂しさの正体は。

My meow meowの痛みがちょっと癒えるように、
各種サバイバーのみんな、性暴力被害者のみんな、心が疲弊してるみんな、
オラに力を分けてくれ！

いや、みんな、オラはいいからまずはご自身をいたわって
とにかく諦めず、しぶとく生きましょうね。