さよならライカまた逢う日まで。
こんにちは。椋です。
さて、あいも変わらずタイトル通りなのですが、ライカにさよならを告げることに決めました。
あ、デジタルだけですよ。フィルムライカは手放しません。
というのも、僕の持っているライカはLeica M-Dという画面がない種類です。めちゃくちゃよく写りますし、とても楽しいカメラです。
しかし、デメリットがないわけではないんです。画面がない事以外にも結構あります。それはですね、、、
シャッター音が大きい!!!
現行に出ているLeicaM10 とかと比べるともう、全然音が大きいです。なんならフィルムライカの方が音が小さいんではないかというレベルでございます。
実は初めての夜を過ごしたライカはこのLeica M-Dなんでございます。そりゃ全てがLeicaM-D基準でございます。しかしですよ?Leica M3を買ってみて使ってみたらあらびっくり。こんなにシャッター音小さいの???とびっくり仰天。
隣の芝は青いと言いますか、なんと言いますか、M-Dではもう満足できなくなってしまいました・・・
これが不倫とやらに繋がっていいくのだな、と身を持って実感しましたね。実生活ではないように勿論致しますがね笑
しかし、そうなってくると探究心旺盛の僕です。とことん調べまくります。
このシャッター音は、他の機体と比べてどう言った違いがあるのか。
そうして三日ほど過ぎた日に、答えは出ました。昔のデジタルライカはシャッター音が大きい、大袈裟である事。そして現行のデジタルライカはシャッター音がめちゃくちゃ小さいという事。
うそでしょ?
つい一人で呟くほどです。だって約三桁万円のカメラをどうにか購入し、これで僕のカメラ探訪記は長らく落ち着けるだろうと思っていたんです。やっと、やっと終わったんだ・・・長い戦いだった・・・そんな風に思っていた矢先にこれですよ。正直自分に嫌気が差します。
しかし、一度思ったが最後、探究心のまま、色々調べまくり。
そうして、一つの結論を出すことにしました。
とりあえず一回売ってから考えよう、と。
というわけで、僕にとってこの子は果たして本当に僕に必要だったのか。それは日が経ってからのお楽しみに。
さて、新しいカメラ何にしようかなー(棒
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