死にたい、のその先は。その裏は。
死にたいなーって、どういう気持ちなんだろう。
自死は、世間的にも道徳的にも?よくないってわかるんだけどね
じゃあ、死んでどうなりたいんだろう、と思い考えたのですよ。
死ぬ瞬間に
「ああ、もう全部から解き放たれるんだ、楽になるんだ」
って思うと思ったの。
でも!!
死ぬんだから
「楽になったー!」
ってきっと思えないよねって気づいた。
楽になりたい、じゃあそれってどういうことなんだろう。
全てを辞めたい、私のことを知ってる人がいないところは行きたい、みんなの記憶からできれば消えたい、幸せとか悲しみとか振り幅なくていいからいつも同じような毎日でいいから穏やかに生きたい。
毎日がひたすら、こわい。
この年になって被害妄想が多くなり、ひどくなり、いい顔してるみんなもきっと、私のこと罵倒するようなそんな気持ちでいるんだと思ってしまう。
「将来は幸せになりたい」と言った友人。
自分の将来なんて考えたくもない、幸せとか程遠い、幸せになりたくない、幸せはこわい、私。
家庭を持つことに否定的だった友人がちょっと変わってきたのに、
いつまでも家族を作ることが気持ち悪くて仕方ない、私。
生まれてくる必要があったのかなかったのかを議論したいわけじゃない。
でも、わたしはこんな自分がいつまでも続くことも、どこかで変わっていくことへの不安もどっちもあって。
足踏みしてばかりだよ。
踏みすぎて沈んじゃうんじゃないかな。
助けてほしいわけでもないよ。
本当にわたしが生まれたままのわたしのままでいていいと、
身をもって心をもって感じて生きれたら、よかったな。
みんな、私には何もないと思ってるみたいだ。
まあ、そう振る舞っているのは私だから仕方ない。
いつまでも変わらないのは私のせいだからな。
覚え書き。今日も読んでくれてありがとうございました
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