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元花屋勤務。 野の花 野草、ハーブが好きな花創り人。 日々感謝しながらこつこつと制作中…

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元花屋勤務。 野の花 野草、ハーブが好きな花創り人。 日々感謝しながらこつこつと制作中。 時々花売りの出店、創作展示などしています。 店舗はありませんが、作業部屋という名のアトリエを不定期にてopen予定です。 Instagramでは語らない自分のこと思うことを話します。

最近の記事

2024.GW

早いなぁ 4月が終わる。 花の仕事を充実させるべく、 自分の枠、可能性 今さらだけど どのくらい対応できるか試しています。 仕事を入れすぎて少し疲労気味。 でもあと2ヶ月も過ぎれば落ち着くので もう少し頑張ろうと思う。 花の世界から離れて 改めて穏やかな場所にいたのだなぁと思う。 好きなお花の仕事に浸り過ぎて いわゆる世間の厳しさ、やるせなさ 会社に属するということの苦しさを 久しぶりに味わう。 全てにおいて決定権はない。 職場の指示が全て。 何も考える必要がないのでラクと

    • 花 創装始めました

      昨年よりスローダウンしておりますが 制作を始めています。 仕入れは最低限、乾いたお花がメインで。 最近、バイトも始めて(花関係以外の仕事) 自分の置かれた状況、ご縁は本当にありがたいことだったと改めて思う日々です。 バイトを始めたことで花たちと向き合う気持ちも新たな想いというか、いい意味のリセットができたかなと。 Instagramという媒体以外、 (Instagramは自分の気持ちを綴れないのでしんどくなる時がありました。何度はなれようと思ったか…) こちらのnoteで 制

      • 休んでいました。

        お疲れさまです。 寒い時季と共に引きこもっていました。 休むとはいえやることはあるわけで。 仕事(花制作)からは はなれておりました。 Instagramも熱心にみるタイプではなく フォロワーの数なども気にしたこともなく ただただ創ったものをあげているだけでした。 今までは。 久しぶりに見たらば 見ただけでわかる減少っぷり。 見る必要がなくなった、 作風がマンネリ。 飽きた。 あと、なんですかね、理由ってあるのかな でも、減ったからと特に思うところもない。 何の気持ちもな

        • 休むということ

          一昨年からフリーになって走り続けてきたような 2年間だった。 それまでの制作のスタンスとはまるで違って 追われる日々だったような気がする。 たくさんの人に見てもらえて手に取ってもらえるようにはなったけれど 私の制作の根っこの閃きの引き出しは 確実に枯渇していった。 うすうすそう感じていたのは一年以上前だったと思う。 でも目の前にやるべきことがたくさんあった頃 感じなかったことにしていた。 でも、それは以前からわたしの創ったものたちを 好きでいてくれる目の肥えた方たちは 見抜い

        2024.GW

          私の仕事2

          ご注文はほぼ8割はご紹介から頂くことが多い。 ご本人さまから直接ではなく 仲介のおつきあいのあるお店から ということが多い。 なので間に入っていただく方との 打ち合わせがとても大切。 紹介までして頂き  喜んで頂くのはなにより嬉しいことなのですが だんだん注文の内容がエスカレートして むずかしい、厳しい内容になってくる ということが立て続けにおきた。 要望には応えたい、と強く思っても 不可能なこともあった。 年末で限定される時期にないお花を入れてほしい、これは無いとお断り

          私の仕事2

          11月も終わりですね

          こんばんは。 急に寒くなり体調崩されていませんか? 私の方は 大きな出店、植物のワークショップと 立て続けに続いたお仕事も無事終了。 小樽departmentでは たくさんのお客さまが来場してくださり 連日 作業部屋に戻っては制作、出店の 繰り返しでした。 それでも最終日には品薄になり 大変申し訳ありませんでした。 忙しかったけれど、 素敵な出店者さまの所でお買い物をしたり 美味しいものを食べて飲んで 束の間のお楽しみもありました。 嬉しい繋がりもありました。 植物のワーク

          11月も終わりですね

          夢と現実

          久しぶりに覚えている夢を見た。 知人のイベントへ行くことになり SNSで確認していると そのイベントに何故か わたしの作品が限定数で販売されるという告知が。 依頼受けてない… 何かの間違いでは? 何度も確認する夢💦 リアルすぎて起きてからスマホで確認してしまった。 どうかデジャブでありませんように🙏 切羽詰まってきてるな〜 落ち着こう。

          わたしの仕事

          こんばんは。 祝日㊗️ですね お疲れさまです😊 わたしは今 出店の制作とご注文の制作の真っ只中です。 今日は2ヶ月ぶりに 娘が一瞬帰ってきました。 一瞬と言うのはトランジット✈️で 結婚式出席のため 空港が近い我が家に寄ったためでした。 ハチワレ兄弟ꪆ🐾に会いたいというので ウチでお昼ご飯を食べました。 大豆ミートのガパオライス。 ほうれん草と卵のあっさりかき玉汁 きゅうりと大根の梅酢漬け 生姜と茗荷の薬味ぞえ 子供がいると自分の好みより 子供の好み優先になるの

          わたしの仕事

          今日の晩御飯

          今日もおつかれさまです。 写真は知り合いのカフェのスイーツプレートと珈琲。 ぶどう、初めて食べる味。 甘くて美味しかったなぁ 彼女は富士山のあるところまで フルーツのブドウを買いに行ったそうだ。 飛行機の機内に大切にブドウを抱えて帰って来たそうだ。 そこまでするのかと思うか その気持ちと行動力はわかると思うか。 私は後者のタイプ(笑) さて、 私の晩ご飯。 昨日の残りのベビー帆立とじゃがいも 日高昆布を1番上に乗せて塩を少し の炊き込みご飯。 炊き上がったらしょうゆとバター

          今日の晩御飯

          食べる

          毎日の食事がマンネリ化しつつある時  外のおいしいご飯やのお惣菜を買ったりする。 発想の転換の源。 それも忙しくて出来ない時 私があまり想像しないメニューを 作り出す高山なおみさんの本が メニューのヒントになる。 自炊。  高山なおみ 何にしようか これがまた少量で材料も調味料も代用できるものが多くて わかりやすく冷蔵庫にあるもので作ることができる。 エッセイの語り口調のような 解説も私は好きだ。 高山さんのレシピは(美味しくて)間違いない! と思っているので作るのも楽

          イベントは続く

          今日も1日お疲れさまでした。 イベントの出店が控えています。 制作の日々が続く。 植物を仕入れして資材を仕入れ あとはひたすら作るのみ。 すぐsoldになるものを 厳選して作ることに。 ただ時間がすごくかかるんだなぁ てまひまかけて お客さんが気に入ってくださるもの。 そして何より 私自身が楽しめるもの これに尽きます。 頑張ろう あと少し🌳

          イベントは続く

          ご無沙汰しています

          こんばんは。 今日も一日お疲れさまです。 お盆も気がつくと過ぎていて お仕事も通常に戻りつつあります。 以前のnoteにも書いたけれど 動き出すという時、 なぜか複数のお話を 頂きます。 出店、お花のオーダーなど。 今は 次の出店と数本のオーダーのこと。 考えるより動く 手を動かす。が 今の気分のような。 本当は資材の整理をしつつ こつこつ創作を、、と考えていたのだけど どうやらそんな時間はなさそうです。 母もだいぶ落ち着いてきたように感じる。 いつも父が母のそばにいると

          ご無沙汰しています

          進化

          今日もいちにちお疲れさまです。 私はすっかり元気です。 とはいっても無理しないようぼちぼちと。    何もしなくても何か始めても 同じように日々は過ぎていく。    出店のお仕事が決まり そちらへ向けて準備をしているところ。 昨年と違うことは 自然を再現する、手仕事を織り交ぜる 花売り、作品展 に特化しない ただmukavuusの世界をつくりたい。 それだけ。 何が出来るかこれからだけど わたしも楽しみです😌    近くなったら詳細をお知らせします。 お近くだったらお立ち

          抜ける

          父が亡くなってから1ヶ月。 妹と色んな手続きを全部終わらせた。 日々、感情がジェットコースターのように変わる 不安定な母に寄り添いながら 毎日は過ぎる。 知らず知らずのうちに疲労はたまり ここ数年は不調知らずの身体が 悲鳴をあげるかの如く体調を崩す。 身体の芯に だるさという何も出来なくなる正体不明の不調。 身体から悪いものが流れても しばらくだるさは残ったまま。 動きたいのにだるさのために動けない。 あと1週間、だるさが続いたら 調べてもらおう。 昨日はいちばん辛かった。

          お別れ

          父が亡くなりました。 かなり状態が悪く覚悟はしていたけれど あっという間に旅立ってしまった。 ようやく苦しさから開放されて 苦しまずに旅立ってくれた安堵感と まさかこんなにはやく逝ってしまったという こちら側の驚きの気持ちが入り混じり まだ心が落ち着きません。 色々なことを決めなければならず 慌ただしいとは聞いてはいたけれど 想像以上でした。 それは、任せると言いながらも 二転三転する母の意見。 やりたいように、と言うと  迷っている時は わからないから決めてくれていいと

          お別れ

          GW

          あっという間に5月。 花屋の頃は忙しかった。 5月の声を聞くと身が引き締まる思いだったことを思い出す。 オーダー専門ではあるけれど 母の日の告知は特にしません。 昨年 すこーし告知しましたが  母の日のオーダーは少なかった💧 わたしの作るお花は 渡したい時、お誕生日、記念日 お供えらしくない花創りのためか  行事的なご注文を頂くことは少なく  種類で言うと オープン、開業のお花、が 昨年はいちばん多かったです。 mukavuusのお花の雰囲気が好きなので   送り主本人さまが