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Jリーグ12節予想(土曜日分)

福岡-浦和(自信度60%)スコア予想1-0
過去の対戦成績浦和の4勝0敗。歯車が噛み合ってきたような印象を受けるがそれもそのはずここのところボトムとの対戦でも綻びをみせており、オッズ的には互角とみる。その大きな理由が以下の表である。浦和の対戦成績をみてもらいたい。

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きれいにボトムから勝ち点をかっさらっており、上位にはしっかり負けている。直近5試合で4勝1敗といっても相手が悪かったこともあるのだ。福岡の対戦相手や試合内容を鑑みるとここは福岡AH-0(Draw no bet)と予想。負けてはいるものの、名古屋、マリノス、川崎から得点を奪えてることは福岡にとって強調材料。(浦和はマリノス、川崎に完封負け)

東京-横浜FM(自信度80%) スコア予想1-2
過去の対戦成績14勝5分11敗。31試合中スコアレスが2試合。東京が長谷川監督になってから点の取り合いになる面白いゲームとなっておりDAZN観戦はこのゲームを推奨。東京は前の記事でも触れてる通り先制点を許す展開が多く厳しいシーズンを送っている。何より不動のサイドバック中村帆高が怪我で長期離脱となったことが大きい。バックアップの右SBは長谷川健太監督も苦心してるようでなかなか代役が見つからない。

 対し横浜は堅守が光りここまでCSが5試合。加えて前田、マルコス、エウベル、オナイウ、新戦力のレオセラと攻撃陣も東京を凌ぐ。東京サポだからこそ、今の厳しいチーム状況を精密に把握していると自負しているので、上昇気流に乗る横浜が無観客味スタで凱歌をあげるとみた。CBをウヴィニと渡辺に組ませて森重ボランチで使うのか、SB問題をどうするのか。
横浜FMの勝利とBTTSを予想

🔥スタメンみて追記内田をSBとして使うことを健太監督は決断した模様。東が相変わらず寵愛を受けており彼がスタメンである限り東京は浮上するのは難しいのではと考える。(13:30追記)

仙台-柏(自信度20%)スコア予想1-1
前節、柏レイソルは徳島相手に5点を奪い圧勝した。しかしコロナ陽性者が出てからの戦いぶりは決して褒められるものではなかったのも事実。前々節の大分戦は辛勝したもののPKによる1点を守りきったもので、5-1で圧勝した徳島戦を額面通り評価してよいかは疑問。 

また先日のルヴァン杯、2軍とはいえベンチからリーグ戦レギュラーを使った試合で最下位横浜FCに完封負け。5月1週からコロナで戦列を離れている6人が合流するそうだが、この試合簡単に仙台の牙城を崩すせるのか疑問が残るところだ。(追記していきます)

対する仙台のウィークポイントは再三ツイッターでも指摘しているように
前半の失点でした。しかしマリノス戦CS、横浜FC戦は前半1失点、札幌戦
1失点と徐々に守備は改善されつつあります。前節柏は出し尽くした感もあり
ここはドロー予想で仙台のAH-0(DNB)と予想します。

🔥柏はベンチに新外国人を揃えてきた。少し気がかりだが控えめにbetはしておきたい。対して仙台は西村と赤崎のツートップに加え、大黒柱である関口の復帰が大きい。(13:40追記)

神戸-広島(自信度10%)スコア予想3-2
神戸はリーグ戦でここのところ11戦勝ちがなく、めっきり相性が悪いチームとなっています。しかし今シーズンは主力を欠きながらも好調を維持。イニエスタは次節復帰予定、マシカは早速スピードあるところをみせておりブラジルの至宝リンコンが本領発揮となれば、上位をキープするのではと予想しています。データ的にもこれといって評価できるものもなく、勝敗よりもOver2.5と予想します。

鳥栖-徳島(自信度50%)スコア予想2-0
名古屋に土をつけ、負けた3試合はすべて0-1と鉄壁の守備を誇る鳥栖。対して徳島は負けた試合は完封負けが多く、最も与しにくい相手ではないだろうか。ルヴァンカップでメンバーを大幅に入れ替えた鳥栖はフレッシュな状態でここに臨めるので鳥栖勝利とUnder2.5と予想します。

横浜FC-鹿島(自信度70%)スコア予想0-3
スコア予想のわりには自信が低いと思われるかもしれませんが、攻撃陣の主力であるエヴェラウドと上田、ファンアラーノが欠場濃厚。ようやく試合に関わってきたピトゥカ、それに白崎の奮闘が期待される。ルヴァンで前半のみで交代した荒木がリーグ戦で4ゴールを決めているが疲れもみえており1.5軍での戦いとなるかもしれない。明日のスタメン予想は要チェック。まともならここは落とせないので鹿島勝利と予想します。対する横浜FCはルヴァンで勝利したものの2軍以下の柏であり全く信用できる内容ではないので参考外としてよいだろう。まだ厳しい戦いは続くとみた。


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