Jリーグ14節予想(土曜日分)

清水-名古屋(自信度70%)スコア予想0−2

川崎の独走許すまじと挑んだGWの2試合で連敗したこともあり名古屋も綻びがみえはじめた。とはいうもののボトムズにはしっかり勝ってるのでここは鉄壁の守備陣が仕事をしてくれるのではないかとみる。清水は調子が上がらず最下位相手の横浜FCから勝ち点3を得られなかった。ここは名古屋勝利と予想。

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仙台-福岡(自信度80%) スコア予想0-1

ミッドウィーク開催で川崎からAT劇的弾で同点劇を演じた仙台。対して補強組が的確な働きをし波に乗る福岡。前節の結果を受けてほぼ互角の評価だが個人的にはやはり前節の内容、川崎の腑甲斐なさが目立った結果であり、仙台も調子上げてきてるにせよ、今の充実著しい福岡を上回るパフォーマンスがみられるとは思えない。ここは福岡アンダードッグもあり福岡DNBと予想。

鹿島-横浜FM(自信度10%) スコア予想1-1

    監督解任後完全に波に乗った感のある鹿島。対して横浜FMはリーグ戦は川崎に敗戦した以降は11試合負けなし。攻撃力が目に行きがちだが失点の少なさだろう。名古屋を叩いて少しでも上を追いたい鹿島もエヴェラウドを欠きながら相馬監督のうまいハンドリングもあり一気に上位を狙える位置まであがってきた。ここはかなり予想が難しくケンとさせていただきたい。

柏レイソル-FC東京(自信度90%) スコア予想3-1

  
サポーターと名乗れるほどではないが年に数回ほど味スタに足を運ぶくらいのライトなFC東京ファンである自分。正直もう光明がみえないほどの試合内容の酷さ。ガンバ宮本監督が解任されたが次に解任されるのはおそらく長谷川健太であろう。SB中村帆高の離脱からリズムが完全に崩れ、5連敗中は13失点と崩壊。柏も決して調子がよいとは言えないが、それほど東京はやばいのである。柏レイソルのAH-1と予想。

大分-鳥栖(自信度80%) スコア予想0-2


 ここまでリーグ戦4位、失点も少ないが特筆すべきは負け試合3敗がすべてウノゼロ(0-1)であるということ。大崩れがなく守備は安心できる。大分は深刻な得点力不足に陥っており鳥栖としては与し易い相手といえるだろう。前節も林のシュートがキーパーの正面に何度もいくなど鳥栖は不運な面もあった。ここはしっかり勝ち切るとみた。鳥栖の勝利と予想。

広島-徳島(自信度40%) スコア予想1-1


 調子が今ひとつあがらない同士の戦い。中2日で体力的にやや不利な広島はジュニオールサントスが控え。ロースコアの戦いに持ち込めば徳島にも勝機は十分ある。両者痛み分けドローとみたがここは決定的な予想の根拠があまりにも弱いのでケンでよいと思う。


神戸-C大阪(自信度40%) スコア予想1-1


 調子を上げてきた鹿島に力負けし痛い敗戦を喫した神戸。ここは勝ち点3積み上げたいところだが、サンペールの不在がどうでるか。今季好調の古橋に加えベンチに控えるイニエスタ、マシカ、リンコン、ドウグラスの外国人選手の活躍次第。セレッソはロースコアに持ち込む戦いが求められる。ここは神戸の控え組の活躍で後半Over1.5と予想。


横浜FC-湘南(自信度80%) スコア予想0-2


  最下位に沈みながらも前節は貴重な勝ち点1を掴み取った横浜FCだが、上位相手に老獪な戦いをみせている湘南には通用しないだろう。湘南のレジェンド、ウェリントンが控えにおり中盤もハードワークで試合を支配するだろう。ここは順当に湘南が勝利と予想。

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