技術/知識が大事!な考え方がセラピストを殺した件
セラピスト界隈を殺したのは技術/知識が大事、という考え方かもしれません。
まあ青筋立てずにご覧いただければ幸いです。
スローガンの功罪
技術はあったらあっただけイイです。
知識もあればあるほど助かります。
さて、問題です。
技術の及第点はどこですか?
技術の判定をするのは誰ですか?
知識の及第点はどこですか?
知識の判定をするのは誰ですか?
これってわからないですよね。
もちろん、自分なりの見解がある人もいると思いますけれども。
となると、
技術や知識を身に着ける…○
その基準と判定をする人…不在
となります。
この場合の不在というのは、存在しないというより、その存在を万人が認める人物がいないという意味になります。
そうすると、思い思いに小さい王国が乱立する状況になります。
その中で特に悪性が高い(セラピストを殺した)ものとして、臨床ですぐ使えるテクニック、というものがあげられるのではないでしょうか。
臨床ですぐ使えるという事は、ある意味習得難易度が相当低いという事を意味します。
要は
すぐできる=誰でも即座に再現可能=専門性が高くない可能性がある
という事です。
では本質をとらえた根本的なナントカはどうでしょうか?
本質=マニアの世界
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このマガジンを購読すると、セラピスト界隈で話題になっている事柄に対して、根拠があるのかないのか、実際に省庁がどう回答しているのかがわかります。
また、それをもとに考えることによって、感情的になることが回避できたり、逐一誰かの投稿で右往左往することが減少すると思われます。
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思い込みだったり、調べるのが面倒だったり、人のポジトークが理解できない人のために、セラピスト界隈の法制度や話題になっていること、質問された…
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